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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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大自然と響き合う

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noteでご覧いただいております皆さまには、欄外のストアのカラムにも表示されているかもしれません。
「自然と響き合う」デジタル写真集やpdf資料。
初めからPR・営業記事にする意図はありませんので、一旦横に置きます。
お時間のある機会にご覧いただければ嬉しく思います。


自然と響き合う。
それは、わたしが一貫して残し・伝えてきた感覚です。
大自然という環境を指し示す言葉「自然」とともに、自然体や自然な感覚、といった意味での、ナチュラルやニュートラルに通じる部分でも語られる「自然」という言葉と。

ここ二日ほどは、結構強めの雨が続いた地域も多かったと思われます。
そしてその雨によって、満開の桜は、ほぼ散ってしまったことでしょう。
期待に満ちた入学式の直前を狙ったかのように。

ここで感じること。
それは、
「なんて無惨な天氣なんだ!年に一度の桜が台無しだ。」
と、心に負の波動を生じさせる目的をもった「意図的・故意に行われた操作」であったかもしれません。
他方、
衛星画像を見るまでもなく、ここ数年は、まるで日本列島をトレースしたかのごとく、見事に列島だけを覆い尽くす雨雲が次々とやってきます。
上記のように故意に行われたであろうものと「セットで対極」にあるエネルギー。それは、この地この国に蓄積された過去因果を解消するための浄化の雨だったのかもしれません。

いずれにせよ、こうした現象は必然であり、偶然にそのようにはならないこと。
もう重ねて綴る必要もなくなったものと感じます。


こうした体験をし、そこで何を感じ、何を得るのか。
そのためにわたしたちは、この地で体という衣をお借りし生存させていただいているのだと。これについても、もう必要のない語りでしょう。

それならば、その瞬間瞬間に、何を感じることができるのか。
自然(大自然という環境)を、自然(ナチュラルな感覚)で受け止める。
だからこそ、
目の前にあり肌で感じることができる、その環境としての大自然、それを自然体で感じ取り響き合う体験を大切にしたいと思うのです。
この部分をもっともっと大切にしたいのです。


雨で満開の桜が散ってしまうのは、その年その時に必要な体験だったのでしょう。
ですが、山の春はこれから。
そんな地域も数多くあるはずです。

視点と感じ方を変えてみると、何もかもすべてが異なって見えてきます。
自分の道、自分の目の前の風景は、自分自身の心が生み出しています。
あらためて、その素晴らしい仕組みに感謝の氣持ちが溢れ出してくるのです。
そして、
ともに生きる大自然とその生命に対しても。

恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/04/07(Fri) 21:15:09 | New Age

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