ひとつだけの存在

同じ幹・枝から数多く咲く花の中には、二つとして同じものがありません。
形や大きさ、微妙な色合いまで。
そして、その花を眺めるわたしたち自身も、同じ人間は誰一人として存在していません。
(この世は、Android/botが大多数という論説もかなり目にするようになってきましたが、ここではあまりにも論点が飛躍・乖離しすぎるため触れません。)
何より、人と自分は違う。
人それぞれ、誰一人として同じではありません。
その分離状態を体験するためにこの地に生存しているのですから。
ひとつだけの存在。
それは、
もともとが一つであった。と思い出しましょう。の意とは正反対に、
誰ひとりとして同じではない、唯一無二の存在である。の意味もあるはずなのです。
いえ、むしろその感覚こそが実感できる肌感覚ではないでしょうか。
もっともっと、この地での学びを味わい尽くしませんか。
さらに大きく深く。
違いを感じ、違いを楽しむ。
それを可能にするのが、この地であり、そのための場所ですから。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/03/23(Thu) 21:40:57 | New Age