自分で自分自身を創り出す

自分で自分自身を創り出す。
そう聞くと、
な〜にを当たり前のことを。
と、このようなレスポンスを返される風景が目に浮かびます。
あるいは、もう耳にタコが数えきれないほど出来たのかもしれません。
待ち続けても、何も起きないでしょう。
探し求めても、何も見つからないでしょう。
わたし自身も含めて、まだ心の奥底には完全に捨てきれない「クセという名の過去の垢」が頑固な汚れとしてこびりついているようです。
それなのに、webを漁る。
webを通して手に入る情報など知れていますでしょう。最大限に譲ったとしても、海外の懇意にしている人からの話でしょうか。
自分で創り出す。
自分が望む世界は自分で創る。
その心の最深部から沸き立つエネルギーが、その振幅を拡大し、池に投げ入れられた小石が生み出す波紋のように、四方八方へ広がってゆきます。
いま、目の前に広がる風景、身の回りの現象は、過去のわたしたちが生み出した結晶。それが良いと感じるものでも、よくないと感じるものであっても。
それならば、これから先に「望むモノ・コト」を生み出したいと思いませんか。
だからこそ、これから先に「望む姿」を創り出したいと考えるはずです。
どうでもよいこと。右か左か、上か下か。味方か敵か。
そんな発想自体が、もうどうでもよくなりました。それが学びなのだと、そこまで理解が到達したはずです。
自分で創り上げましょう。
過去にしがみつかないで。
過去の勲章など、これからは誰も見向きもしないでしょう。
すでに感じているはずです。だ〜れも人の勲章など氣にもかけていませんから。
自分で自分自身、わたしたち自身そのものを創り上げましょう。
過去はキレイさっぱり流し去って。
ガンコな汚れ、いますぐに。
この言葉の意味が十分に通じる方々と、この場でのご縁が繋がっているものと感じています。昨日の記事を借りるなら「みんな、ひとりじゃない。」のですから。
ええ、とても楽しみです。これからともに創り上げること自体を楽しみながら。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝申し上げます。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/02/21(Tue) 20:04:23 | New Age