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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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自分で望む風景・世界を創り上げる

IMG_6797_2021.jpg

もう耳タコでしょうか。
自分で自分の望む風景を創り上げる。
あるいは、漠然とし過ぎており、実感が伴わないかもしれません。

望む風景。「新緑の季節の息吹を感じる風景を!」とイメージしてみます。
ところが、現在、2023年2月。
春の兆しを感じるものの、まだまだ周囲の樹々は葉を落とした冬の出立ちを披露してくれるだけでしょう。
新緑はおろか、新芽さえもまだ硬い蕾のままだと思われます。

ここに「過去画」として、その時期に近い画像データを持ってきて貼り付けます。
すると、ここに若葉を目にすることができます。


ちょっと難しい展開になりそうなので、結論を急ぎます。
青々とした樹々のイメージが欲しい。
それなら、その季節の(画像)データを持ってきて見れば良い。
この単純明快な展開を、心の中でやってみます。心の中で描くのです。

わたしたちの存在そのものはエネルギー体だとされていますから、ここで心に描くものは「必ず何らかのエネルギーとして生まれ、必ずそのエネルギーが作用する。」ということになりましょうか。
これほどまでに明快な「原因と結果」という仕組みがありながら、それを「思い過ごし」だと刷り込み、目に見える物質社会だけに囚われるように仕向けられてきた歴史を知ったなら、これからは「目に見えない底知れぬ潜在能力」を使いこなしたいと思うのです。

原因=「因」があるから、結果=「果」が齎される。
力を生み出したから、その作用が現れる。
因果応報。因果の法則。

何やら怪しい世界か?などという感覚を持ったのなら、まだまだ洗脳から解けていない証拠でしょう。
ここには、目に見えるかどうかは関係がないことが判ります。
もっともっと、心で感じるもの・コトに敏感にならねば、これからの世は立ち行かなくなること、もう数々の現象が現れ、そしてそれが証明されているのですから。


今日のタイトルに掲げようとして取りやめたセンテンスがあります。
「どうしていつまでも苦しむのか?」
はい。
「原因があるから結果が生まれる。」
「原因を自分が作り出しているから結果が自分にもたらされる。」
それは、
自分自身でそのエネルギーを抱き続けているから、それが現実になっている。
そして、
今生・今世という括りを超越し、前世以前の「原因」が「結果」となっている「因果の法則」が作用している事例もあるかもしれません。
過去因果を解消するために、この期でもって、それを行っているとも。


わたしは、
【おばあちゃんの知恵袋】[LINK]
での主役、大正生まれの祖母が語った「前世で悪いことをしたから今世では苦しいこともある」という言葉が、まさにその通りであると実感することが多いのです。

これ以上、書き綴る必要はないでしょう。
自分が生み出したから、回り回って自分に返ってくる。
自分が心に描いたから、回り回ってそれが目の前に現実となる。

だからこそ、
何を心に描くのか。
何を思い抱くのか。
ここが極めて重要ですよ。と語られていることを再認識したいのです。
但し、
プラスとマイナスの力は、等しくバランスする「この地」です。
「ポジティブごっご遊び」の無限ループに留まり続け、負の力を「見て見ぬふり」して押さえ込んでいる限り、いずれプラスと同じだけ「成長」し、ある日突然にコントロール不能・爆発しますので、誤った道を歩まれませんよう。
釈迦に説法で失礼申します。(自分がこのワナに陥ったので自戒を込めて。)

恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/02/08(Wed) 20:30:29 | New Age

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