「おひさま」の力をいただけたから「おかげさま」と感謝を伝える

二元性は両方セットでした。共にに抱き参らせよ。でした。
もう学び終えました。
「おひさま。」(日・陽)
太陽に例えられるように、前向きな力強さを与えてくれる印象でしょうか。
他方、
「おかげさま。」(影・陰)
他の存在からもたらされた御加護や影響に対する御礼のような印象でしょうか。
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わたしたち自身が、高次存在から多大なる「おひさま」のエネルギーを受けている現状を知るにつけ、「おひさま」を与えていただいたご恩は「おかげさま」として、別の形で別の人に感謝を還元する。
この日本語の奥深さを知ります。
----- Original【宮本章光の視点Official:2021/02/03(Wed) 】[Link]
Original記事は昨年の時点でしたが、一年経ってみますと、ほぼ受け入れられるようになったように感じています。
両方ともに抱き参らせよ。といった感覚に対する理解とともに、日本語が持つ独特の言霊。
その、目に見えなくとも大きな影響を及ぼす「意識」の力に意識が及ぶようになったのではないでしょうか。
おひさま。
助けていただき・導いていただき・守っていただき、ありがとう。
だから、おかげさまで。と感謝を伝える。
まさに、二極がペアになり、さらに言葉として「より高みに至る」感覚。
いただいたものは、感謝を込めてお返しをする。
それは、別の場所で別の機会に、別の形で。そして別の人へ。
エネルギーの輪廻、因果の法則。
何もかも、すべてが繋がる瞬間ではないでしょうか。
ありがとうございます。
素晴らしい仕組みと、それを教えてくれるこの地の学びへ。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/01/30(Mon) 20:52:13 | New Age