虚像を虚像と知って現実を楽しむ

虚像とは実体のない何か。
虚像とは存在のない何か。
実体も存在もないもの。
けれども、
それを現実だと認識しているわたしたち。
それは映画の世界。
確かに。
でも、
映画館でなくても、映画を見ることができるのですね。
パソコンではないし、テレビ画面でもスマホでもなく。
そして、
映画を見ていることを「知らされず」永遠にその世界で居続ける。
苦しみ続ける人があれば、楽しみ続ける人も。
そして、いま。
この世の中そのものが映画だった!と氣がつく瞬間を迎えました。
氣がついた人から、この「うまくゆかない現実ゲーム映画館」から退館してゆきます。
ええ「お代は頂戴しませんよ…ほぉーほっほっほっほ」(笑ゥせぇるすまん風)。
長い長い、本当に氣の遠くなる転生を繰り返して、ようやくその映画を楽しめるようになったのかもしれません。
楽しみましょう。
自分で選んだ映画ですから。
そして、もうすぐ終演の時間ですから。
恵まれています。
満ち足りています。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2023/01/21(Sat) 21:27:47 | New Age