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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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山の向こうにある真実

飯舘村の冬を感じる photo 宮本章光

本日もお越しくださいましてありがとうございます。


山の向こうに
真実は
ある

真実を得よう、真実に到達しよう、と谷を越え一歩づつ歩みを進めるのは一つの方法に過ぎません。
地に足をつけて、着実に進むのが正論であり唯一の方法である。
と、固着したままの発想が、過去の遺物となっている可能性に意識を巡らせてみます。


イメージを大きく膨らませ、心の中から山を飛び越えるのも一つの方法であるはずです。
いま、
わたしたちは、この大変重要な部分の感覚を取り戻しつつあります。

--体が現地に行かないのだから意味がない。
--体が現地へ動いていないのだから空想に過ぎない。
確かに。

肉体を保持してこの地に存在している以上、それは間違いではないでしょう。
けれども、
山の向こう側に存在する「何か」。
体を現地に持ってゆくことだけが唯一の方法でしょうか。
その「何か」を見る・知るためには、体を持ってゆくことしか方法は存在しないのでしょうか。

例えば、
webでその地の地図を探せば、該当場所のイメージ画像を見ることが叶うかもしれません。
少なくとも視覚という観点からは「現地へ行く」のに極めて近い結果を得られる可能性があります。

重要なポイントがここに存在しています。
現地の「視覚情報」を得るには、体を移動させること以外にも、webを通して「見る」方法があることに氣がつく必要があるのです。

画面で見るのと実地で見るのとは全く異なる!
という反論は、後出しジャンケンと同じでしょう。

山の向こうにあるものを確認するには「現地へゆく」しかない。
と、固執した発言に終始していた時点で、他にも方法はあるよね。と柔軟な発想に至らなかったこと。
その点を指摘され、そこを突かれたことによる立腹した心持ち。
それこそが、心を拡大する能力を阻害している!自分自身がロックしていたんだ!
と氣づくタイミングを迎えています。

もちろん、現時点では体を現地へ持ってゆくことが最大の結果を得る方法に違いありません。
しかし、
スポイルされていた潜在能力を取り戻し、洗脳され制限されてきた自分自身の心を活性化、解き放つ必要があるのです。

注目すべきは、
自らの心という最大のポテンシャルを秘めた、その極めて重要な感覚を取り戻す点にあります。
何より、わたしたち自身はエネルギー体の存在であり、こうした様々な体験をするためにこの体を借りていることを思い出すことです。

心そのものの周波数と向き、その大きさ強さにより、すべての事象が創造されている真実。
山の向こうにある真実とは、
こうした自分自身の心が備えるパワーについて思い出し、それを活用するフェーズに移行することです。

この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/16(Wed) 19:41:14 | New Age

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