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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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これから先の世では道はどこへでも通じる

飯舘村で出会う秋の風情 photo 宮本章光

この先の道は行き止まりかもしれない。
この先さらに進むと戻れなくなるかもしれない。

消えゆく旧来の思考と、現実という名のVRグラス越しに見えている物質社会では、そうだったかもしれません。
そういった体験をするための地だったと語り尽くされている通りでしょう。

確かにこのまま進むと、クルマなら普通車サイズでさえ戻るのは困難になる可能性が高いように感じます。
秋の夕暮れはつるべ落とし。
あれよあれよという間に日が暮れて行きます。頬を伝う風も一氣に冷えます。
そうしたリスクを考慮し、思考を巡らせ、生き延びる。
そんな体験をしたかったのですね。

でも、
もうわたしたちはこの地を卒業する機会を迎えています。
この先の道は「自分で選択する」のだと理解しました。
この先の道は「自分が創り出す」のだと体感しつつあります。
だからこそ、
この先の道は「戻る必要」はなく、戻るか戻らないかのリスクヘッジさえ必要がなくなることに意識が及ぶようになりました。

この先の道を自分の意識で創り出すことを知れば、そこに最大限の重点を置けば良いこと。
発想が真逆になっていることを。

このまま進むと戻れなくなる。
から転じて、
この先は自分で創り出しどこにでも行ける。
へと。

いえ、もちろんまだこの借り物の体を維持してこの地に生きている以上は、このまま進めば戻れなくなるリスクは存在します。
心の中から望ましい近未来を創造する訓練期間を過ごしているはずですから、存分にその練習をすれば良いのではないでしょうか。

そんなことに意味はない。だとか
そんな発想をしている限り全然進歩できていない、真実の道はまったく違うんだ!だとか。
本筋は別の意識でなければならない...等々。

そういった「...ねばならない」「...べきである」論に終始する負の思考こそが、この先の道を、これからも永遠に行き止まりにし続けることに氣がついていないように見えます。

自分の道は自分で選ぶ。
そして、
自分の道は自分で創るのですから。


この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/11/03(Thu) 20:18:37 | New Age

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