結局は自分で失敗したかっただけでした

慌てない。
焦らない。
ゆっくりと。
落ち着いて。
文法的に対(つい)になっているかどうかは不問とさせていただくとしまして。
言葉と心、そしてその結果はダイレクトに繋がっていることを感じます。
本日もお越しくださいましてありがとうございます。
慌てるとトラブルを呼び込みます。
焦ると心に余裕がなくなり失敗を招き入れます。
ですが、
ゆっくりと丁寧にトレースするとトラブルの確率が下がるでしょう。
落ち着いて判断しますと失敗の発生度合いが減るように感じます。
これは実体験として味わってきた結果だと思われます。
それで?
だから?
というお声が聞こえてきます。
そう、そんな簡単なこと。分かりきったこと。
そう、そんなどうでも良いこと。と感じるのかもしれません。
これがワナだったのではないかと思うことが増えました。
もっと難しく思考しなければならない。
もっと複雑で高度なプロセスが必要だ。
そのように勝手に思い込んでいただだけ。その意味がようやく理解できました。
仕組みは至って単純、極めてシンプルで、至極当然だったのですね。
突き抜けて行けば行くほどに、単純化し明確化してゆきます。
そして、
そうした元の仕組みに氣がつけばゲームオーバーですよ、と言われる通りだったんだ、と理解が進みます。
結局は、自分で失敗したかっただけ。
結局は、自分でその体験を味わいたかっただけ。
自分から手をあげてゲームに参加したそのこと自体が「自分自身にバレた」ら、その時点で卒業なのです。
ですので、
「まだご自身にバレていない人たち」に、あれこれ伝える必要がないこと。
そして、それこそがルール違反なのであり(以前にも何度か書きましたように)OSの逆コンパイルと同じで許諾違反レベルですよ。ということ。
いかがですか。
氣分爽快ではないでしょうか。
結局は、自分で失敗する体験をしたかっただけ。
もう味わい尽くしましたよ!、と宣言してVRグラスを外してみませんか。
ちょうど絶好調の空気感が周りを満たしてくれているではありませんか。
こういうことだったのですね。
はい。ゆっくりと落ち着いて、これから先に望む風景を描いてまいりましょう。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/10(Mon) 21:34:25 | New Age