動かない選択で手に入れた20種の感覚

本日もお越しくださいましてありがとうございます。
人間の感覚は「五感」と言われます。
近年、精神的拡大や成長を語る人が増え「6感や7感」だとの論説も目にします。
ところが、
身近に存在している植物は20種もの感覚を持つのだといいます。
その著書を読んでいないので詳細を語れるだけの情報は持ち合わせていませんが。
この場で書評を連ねる意図はありませんので、一旦ここで置きます。
移動できるけれど5種の感覚だけ。というのか、移動できないけれど20種の感覚があるよ。というのか。
この地で学ぶことは数多く、このように「制限やトレードオフ」的な体験をすることが目的として存在したはずです。
その制限された環境や能力の中で、何を感じ何を思うのか。どのような体験をしたのか。
ここ数日から数週間ほどで一氣に突き抜けた感覚のあるこの開放感の下、総集編・総括的な仕上げをする機会を迎えているように感じます。
すでに突き抜け高みに到達した方々からは、最後の味わい尽くしのタイミングだとの言葉も届いています。
---体験を積んだ自分自身のことを思い出したらそれで終了。
---このような仕組みを体験するんだとエントリーしていた自分を思い出したらそれで卒業。
でも、
さまざまな体験を積んだからと言って、そのあとに何か風景が一変するのでなければ、自分の体が瞬時に変化することもないでしょう。
心の中から意識が拡大し、そこで感じる感覚が主体になってゆく。そういうことだと思うのです。
そのプロセスの途中で、5つの感覚から6つに7つに、そしてそれ以上に、元々備えていた感覚が戻ってくるのだと。
それが証拠に、すでに現実の風景と夢の中の風景が混在している感覚が大きくなっていますし、瞬間的に意識が飛ぶ(遠隔地へ移動する)体験を重ねている方も増えているはずです。
そして、
植物さん、凄い能力があるね。
植物さん、元氣な姿を見せてくれてありがとう。
そう感じる心によって、共にコミュニケーションが図れるような世界に移行してゆくのだと。
古い仕組みのレイヤー上で、真実はこれだ。とか、これを知れ・もっと知れ。と叫び続ける行動を続ける限り、この道を進むことは不可能でしょう。
なぜなら、それは心を拡大し同じ波長でシンクロする必要があるからです。
決定的に異なる波長は決して同期することはないのです。
それは、
自分で動けるけれど5種の感覚に制限した体験がまだまだ足りない証かと。
動かない選択によって代わりに手に入れた20種の感覚を持つ存在とも、ともに歩む世界を創りあげてまいりましょう。
これが、この場で感覚が同期する皆さまと歩む道だと感じています。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/10/09(Sun) 21:40:46 | New Age