たべものも言葉もエネルギーに違いない

口にする食べ物は、生存のためのエネルギー。
空腹を満たすとは、エネルギーの補充でもある。
腹時計が鳴るから?ルーティンだから?習慣だから...?
無意識に口にする行動。
たべものを取り入れてこそ、わたしたちは生きながらえます。
他方、
同じくエネルギーは、言葉や文字・発言として逆方向へも還流されます。
まさにトーラス構造。
いただいたエネルギーは、その授かりに感謝し循環の流れに戻すこと。
物質社会、貨幣経済という支配者の仕組みの奴隷として生きるうちに、この最も大切な部分を忘れてしまったのでしょう、わたしたちは。
美味しいものを体に振る舞う。
美味しいものを心で味わう。
口にするたべものはエネルギー。
口から発する言葉もエネルギー。
わたしたちの存在そのものがエネルギー。
どれもすべて貴重なエネルギーだからこそ、ともに丁寧に接する。
借り物の体を大切にする。
借り物の体に感謝を忘れずに。
そして
たべものとして貴重なエネルギーをいただく存在へも。
フライパンで米粉パンを作ってもらったのでお披露目を。
いただきます。
この場で、ともに同じ方向のエネルギーを束ねていただけるみなさま。あらためて貴重なご縁に感謝申し上げます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/09/11(Sun) 11:16:19 | New Age