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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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既存の枠組みの中に居る限り

夏を迎える飯舘村 photo 宮本章光

昨日のweb音声配信番組(ラジオ番組)
【人生、あるがまま第22回 】音声配信番組でのお話し[Link]
に関して、多くの皆さまからメッセージをいただきました。
ご視聴、そしてご意見ご感想、応援メッセージなど、貴重なレスポンスをいただきましたこと、あらためまして御礼申し上げます。
(後編は今週木曜日の予定です)

いただいたメッセージによって受け取るエネルギーは、大変力強く、大きな振幅をもつ波動であることを感じています。
他方、
いわゆる、既存の枠組みの中にある思考は、その枠の外へ出るだけのエネルギーを持っていないことが良くわかるようになってきました。

これを言い換えてみますと、
枠(柵)の中に居続ける限り、その枠の外側は見えませんし、
枠(柵)の中に居続ける限り、その枠以上に拡大することができない。
となりますでしょうか。

騙される人は、いつまでも騙される。
その理由は、騙される範囲から外へ突き出るだけの思考のパワーを持っていない(本来持っている力を使おうとしていない)からではないのでしょうか。
そしてまた、絶対値としての「枠の大きさ」を俯瞰することもしないために、枠の外側という意識自体が存在していないのでしょう。
例えてみますと、
六畳の部屋という枠の大きさを客観的に・絶対値として、その大きさを認識しているからこそ、その部屋を出るには、数歩、自分の足で歩けば出て行ける...と体が知っています。
ですが、
自分の現在地の枠の大きさを客観視できていない限り、六畳の部屋に居ることも認識できませんし、出るために何歩あるけば良いのかさえも分からない。そんな感覚なのだと想像します。


既存の思考という枠組みの中に居る限り、そして、既存の思考という枠組みを俯瞰する感覚を持たない限り、
絶対に、その枠の外側に出ることができない。
こうした「肩幅の感覚」を知る必要があるように思われます。

既存の枠組みの中に居続ける限り、その枠の外へ出ようとする意欲も湧き出ようがありませんし、永遠に脱出できない理由はここにあるのかもしれません。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/07/05(Tue) 21:50:19 | New Age

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