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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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いつになったら卒業しますか

さまざまなエネルギーを受け取る photo 宮本章光

いつになったら卒業するの?
いつになったら大人になるの?
そんなエネルギーが流れてきます。


目の前の風景は、過去の意識が創り出した結果という名の構築物。
よって、いまこの瞬間から後の意識の方向を変えれば近未来の結果が変わってくるはずなのに、それをせずいつまでも踊り続ける。

おかしいやろ!
狂ってるやろ!
氣づけよ!
といったように叫び・踊り続けるレイヤーからいつまでも卒業できないのは、そこから卒業しようという意識を持っていないから。
あるいは、
他の人のため...という大義名分を掲げた自己承認欲求の放出。
せっかく早起きしたはずだった方々が無限ループで回り続けています。

他方、
心を常にポジティブエネルギーで満たしましょうね。という優しい語りで導くビジネス。
これも洗脳の一つだったのかもしれません。

どちらも、結局は目の前の風景に踊らされているだけだと氣がつかないことには、何も、そしていつまでも変わりません。


前者は、
いつまでも現実という名の物質社会(それは所謂コンフォートゾーンとされる慣れ親しんだ環境)からの脱出を拒む深層心理でしょうか。
後者は、
肉体を含めたこの世における物質社会でのハンドリングやバランス感覚を、一切捨て去ってしまったポジティブごっこ遊び。

いずれも、片方に偏り過ぎていることによる弊害ではないかと感じます。
それは、現実逃避ではなく、また精神世界を否定するものでもないのです。
どちらも、両方ともに体験することがこの地で生きる目的だったのですから、その両方を堪能し尽くしたのなら、一刻も早く卒業することです。


目の前の現象に踊っていることこそが、近未来を否定していることになると理解できていない「現実逃避」なのであり、
また、
心の中にだけしか意識を配っていないことこそが、自分自身の存在すら否定している、と理解していない「未覚醒」なのだと。

過去のOfficialBlogにも残していますが、生まれてからずっと檻(おり)の中で育った動物たちは、いざその檻の扉が開いても自分から出てゆこうとしないのだとか。

いま、檻の扉が開いている状態を迎えています。
これから先、自分は何を行いますか。自分の意識は何を描いて行きますか。
いつまでも踊らず、
いつまでも意識の世界だけに逃げ込まず。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/06/26(Sun) 20:10:32 | New Age

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