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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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永遠に続く道

廃線跡に続く公園歩道

この道は永遠に続いている。
そのように思えますでしょうか。

そんなことはあり得ない。
物理的にも地理的にも必ず終点はある。永遠などという言葉自体存在しない。

そう考えれば、そのように具現化し現実になるとされる量子論の世界。
いえ、過去からすべての人類がそのように意識し続け(今も尚そのように確信し続け)ているからこそ、それが物質化し現実となっているのだと理解できているはずです。

では、
もし、この道は永遠に続いている。
そのように、人類の集合意識が確定したならば、どのように具現化するでしょうか。
セオリー通りに考えるのなら、永遠の道がここに出現することになります。
しかしながら、
必ず「そんなことはない」「そんなことはあり得ない」と、経験値に基づいた思考によりブロックされるために現実にはなりません。
それが証拠に、物心つくかつかないかの頃の幼児に似たようなイメージを描いてもらうと、あり得る・イメージできる。と返答してくるはずです。
彼らは、思考というブロック意識を確定する前の状態を、まだ持ち続けているからでしょう。


このように、
意識の力、思考という名のエネルギーによって正負・プラスマイナスの両極を具現化させる体験をする場所、それがこの地球だとされています。

だからこそ、もう満腹状態で喉まで溢れるほど語られてきたのです。
「思考が現実になる」と。
だからこそ、希望する近未来を描きましょうと語られてきたのです。
「望ましい風景」を。


より多くの人が揃わなければ集合意識としてのエネルギーに満たない、という言い訳をし続け、「決して目を覚ますことがない選択をした」今世のシナリオを生きている人たちに構っている時間は、もうとっくの昔に終わっています。

多くの人に伝える、多くの人を覚醒させる。
という大義名分のもと、すでに過去となったエネルギーに、いつまでもフォーカスしていると、自分自身がその「クラスから卒業できない」こと、いつまでも「居残り練習」をし続けたい、との意思表示をしていること。
早起きしたはずだった人も、すでに滅亡が確定したタイムラインに残り続けていることが見えてきます。


永遠に続く道。
それは、
一つの階段を上がれば、また次の階段が現れる、といった魂レベルでの成長が永遠に続くのだと理解することではないでしょうか。
描いてまいりましょう。
わたしたちがその風景を形作る基盤となるエネルギーを創りあげるのです。

この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/06/21(Tue) 21:08:03 | New Age

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