目に見えない「存在感」の正体

存在感。
そうした言葉で表現される、目に見えないもの。
存在感がまったく感じられない人があります。
存在感が一切ないような感覚を受ける人があります。
そこに居ても、ただ単に人が居る、というだけで他に何も感じるものがない人たち。
他方、
圧倒的な存在感を示す大自然の造形があります。
圧倒的な存在感を伝える自然の存在があります。
この差はどこから来るのでしょう。
存在感とは、
その被認識対象(対象として認識している人・モノ)が発するエネルギーの大きさなのだ、とはっきりと確信を持って感じられるようになっています。
石にもエネルギーがあり、空気にもエネルギーがあります。
それは、太古から石(土)の神であり、風の神であったのだと納得が行きます。
そして、
もはや語り尽くされたように、この地での学びが足りなかった・卒業の意思がなく再履修を望む人たちは、他星系で「石ころ」からやり直しですよ。と伝えられている通り、第1密度の最初からその体験を積み学び直します。
まさに、岩石には岩石として長大な期間の学びを続け、第1密度を卒業しようとする強烈な意識が存在していること。
そのパワーが激しく伝わってきていることが判ります。
彼らの圧倒的なパワーは、第3密度の最高位である「人間」よりも強いのでしょう。それゆえ圧倒的なエネルギーとして伝わってくるのでしょう。
この地での最高位としての人間の肉体まで与えられておきながら、それを蔑ろにし、更なる進化を拒否するのですから、まさに「身魂相応」人間としての価値は無い。と判断されても仕方ないのかもしれません。
いえ、それが自分の意志表示であり自分の選択の結果であるのですから。
聞いてなかった...のではなく、聞こうとしなかった。
知らなかった...のではなく、知ろうとしなかった。と。
わたしたちは、更なる進化を目指し望む未来の風景を心の底から強力に描いてまいりましょう。
更なる進化を目指す者として、そのタイムラインを創り上げることこそ役目ではないでしょうか。
この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/06/03(Fri) 20:28:25 | New Age