ニセモノは瞬時にバレる時代に

人々の意識が拡大し、心のセンサー感度が高まるにつれ、偽物は瞬間に判るようになってきました。
まさに、
「ニセモノは瞬間にバレる。」
そんな時代に入ったことを感じます。
なんとなくしっくりこない。
なんとなく違和感がある。
これこそが直感が指し示す「答え」だと体感する人が増えてきた証ではないでしょうか。
そして、
ホンモノ・ニセモノの境目さえも存在していなかったこと。ここまで個々の意識は拡大しつつあります。
物事はすべて二面性・二極性があり、その二面性・二極性を体験し学ぶためにこの地に生きていること。
--誰々はイイものかワルものか?
--誰々はどちら側の人間か、光か闇か。
そうした判断さえも意味を成さないこと。どちら側でもあり、どちら側でもない、と。
コインや紙の表と裏、あるいはプラスとマイナス、もしくは善と悪という例えがよく持ち出されます。
どちら側なのか、と。
しかし、
表側だけ・表面のみ存在しているコインはあり得ませんし、同じように裏側だけ・裏面だけがある紙も存在し得ません。
(製紙技術観点からは重力により脱水する側が裏面とされており、製造工程で両側に等しく脱水することでどちらも表面のように均質化する技術があります。しかし、それはここでは言及する必要がない事項であり除外します。)
ここまで辿り着いたのならば、どちらに属するのかと分類すること自体に意味がなく、そのどちらも存在するという二面性・二極性を学ぶための「地球という学校における教材」だったことに氣がつきます。
また、
どちら側も同時に存在し、どちら側にも成り得ること。その分類は認識する個々人のエネルギーによって創り出されていることにまで。
ここまでたどり着けばもう卒業ですよ、と伝えられている通りです。
ニセモノは瞬時にバレます。
あるいは、ホンモノだと信じ切っていたもの(こと・人)さえも、その瞬間瞬間のエネルギーの波動と向きによって、ニセモノに成り得るのです。
まさに、
その判断の基となるエネルギーを受け取る「心のセンサー」が極めて重要であると言われる所以です。
さらにセンサーを磨いてまいりましょう。
そして、自ら望ましいと考え思い描く近未来につながるエネルギーを選択してまいりましょう。
この先に必要とされる極めて大切な感覚です。このエネルギーが理解できる方には強烈に共鳴しているはずです。
この場でご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/05/24(Tue) 19:42:04 | New Age