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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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いま取り組む卒業試験の課題

印象的な実 photo 宮本章光

いま、
何に取り組みますか。
何に意識を合わせますか。

人と同じことをする。
人と同じであることで安心する。
人と同じだから賢い子ね。
人と同じだから私偉いでしょ、ねぇ見て見て...。わたし偉いでしょ。

それ、本当にご自身の「心」が望んでいますか。
それ、本当にご自身の「直感」が満足していますか。


この期に至ったのですからもう書いても大丈夫でしょう。
もし本当にそのように感じているのなら、正真正銘のウマシカか、心のセンサーが腐りきっておりこれからの時代には完全な役立たずだと。

言われたことに忠実に従う。
幼少時期より忠実に従った者だけが「おつむ撫で撫で」してもらい「◯◯ちゃん偉いねぇ!!!」と褒められる。それこそが最も素晴らしいのだとの教育を受け、そのまま大人になった人たち。
いいですか、感嘆符3つ書きました。その意味が理解できますでしょう。それだけ心地よい・それだけ満足感が得られるからです。
但しそれは、うわべだけの感覚だと知ることです。
まさに麻薬的だったのです。

わたし自身も学生時代にはその道を自ら選んで歩んできました。
そうやっていれば結果として親は何も言いませんし、さらには所謂学校の成績も上位を(あるいはトップ:No.1を)常にキープできる。
私立中学に外部入試で2番手で入った(後に非公式に知らされる)わたし。
そんなもの自慢でも何でもありません。
しかしながら、卒業時点でその順位は両手の数よりも増えていた(もっと下がった)はずです。

氣がついたのです。
そんなものは「自分の人生の目的ではない」と。
いえ、そこまで明文化した具体的な感覚はありません。とにかく、そうした道を歩くのは「非常に違和感が大きく、自分のやることではない!」と、肌感覚で理解できるようになりました。
結果として、やりたいことを楽しみ、感じるままに行動してみる=直感・勘に従って人体実験してみる。という道を選択するようになりました。

しかし、
卒業後、企業の一員という存在になることで再びその過ちを繰り返してしまったのです。
寝食を削って走り回る日々は、結果として病床で空白の時間を与えられるという「強制終了」の道が提案されました。
その後は、
ひたすら勘の示すまま選択を繰り返してきました。失敗も数多く重ねてしまい取り返しのつかない結果ももたらされました。
ですが、それが学びという経験を与えてくれているのだと判るようになりました。


もう頑張るのはやめませんか。
やめた人から卒業試験の答案用紙が配られます。

この卒業試験は、この地での総決算。
いまだにメディアを信用し切っている人たち。
いまだに医療神話から離れられない人たち。

残念ながら道が異なるので、彼らには決して試験の答案用紙が配られません。
なぜ自分には答案用紙が配られないのか。そう感じた時点で初めてスタートラインに就くことができます。
スタートラインがあることや、他の早起きさんたちは、卒業試験を受けていますよ。ということです。

人と同じであることで安心するのなら、その他人が受けている卒業試験が、なぜ自分にはやってこないのか。
自分も「早起き」していたはずなのに、なぜ配布されないのか。と感じる人たちも多いはずです。
まずは、ここに意識を巡らせてみてはいかがでしょうか。

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大日月地神示
それぞれ己のゆく先、みな決めておるのじゃから、うれしうれしじゃな。何をどんなに頂いても、己求めた結果でありますぞ。御魂相応にいたすから文句言うでないぞ。皆すべてを愛することいたして、この方顕れるから、それぞれ申し分ない己へと移られ下され。 前巻134pこ
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こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。

弥栄(やさか)ましませ。
弥栄(いやさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ。
2022/05/03(Tue) 11:44:07 | New Age

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