束の間の逢瀬

束の間の逢瀬(つかのまのおうせ)。
なかなか難しい言い回しです。
3S政策で洗脳され麻痺させられ、本来の神々しさとはかけ離れた意味だけを刷り込まれた現生では、男女間の密会...的な印象ばかりが前面に出てしまう言葉です。
もちろん、そうした意味合いが強いのは確かではありますが、もう少し俯瞰するとともに意識を拡大することで見えてくる風景に重ねてみたい言葉でもあります。
感じようとするとそこに現れるエネルギー。
ツノと目のような感じにも見えますし、その放射状の流れが収束するところに存在する位置関係も絶妙なバランス感を醸し出しています。
この眺め、放射状のフローと共に数分経たずに消滅してゆきました。
エネルギーとは、そこに意識が宿るからこそ幾何学模様的であったり、メッセージ性を感じたりするものだと思います。
また、フォーカスする先に同期する周波数があったからこそ出会った数分間の体験でした。
まさに束の間の逢瀬。
言葉によって何かを伝えてくることはなくとも、そこに、その時にシンクロ体験をしたこと自体に意味があり価値があります。
寝食を惜しんで肉体を酷使することが偉いのではなく、また、そこで体を壊すことは勲章でも何でもなく、必要な体験として学んだことでした。そしてそれらはもう終わりました。
檻の扉は開放されました。
自らの意識を合わせ外へ羽ばたきましょう。ともにシンクロするエネルギーを感じながら。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
弥栄ましませ。
弥栄ましませ弥栄ましませ。
2022/02/12(Sat) 21:10:05 | New Age