檻の扉はもう開いているといいます

先般の記事にも綴りました。
もう檻(おり)の扉は開いた状態だと各所から伝えられてきています。
出てゆきましょう。
特定権力者の支配下から解放されたのですから。
あるいは、コンフォートゾーンから出る勇気がなく現状を変えることを拒むのも、人ぞれぞれの選択ではあります。
その場合には、この地での近未来は存在できないため終末と滅亡によりすべてを失い、自らの物理的肉体まで一切合切が消滅します。
借り物たるその体を滅ぼすなら、そして自らの体の最高管理責任者の責務を果たせないのなら、考えも及ばない巨大な因果を背負うことになろうこと、想像に難くありません。
背負ったマイナス点は、いずれ必ず「異なった形と異なった時間で異なった結果として」自らに降りかかります。
解消するまでは、永遠に蓄積されたものを解消し続けることになるとされます。
それもまた、その人の選択であり、自由です。
わたしはその道を選びません。
ここで同じエネルギーを感じることができる皆さまも、間違いなくその道を選択しないことでしょう。
今世で病気ばかりした...だとか、怪我が続いた...、失敗やトラブルが連続する、など、どうしてこんなことばかり起きるのか!という体験は、前世までの因果を解消していた可能性もあるといいます。
ここで「体験を積み」「学び」成長する機会を与えていただいていたのです。
ここで氣がつき、感謝と御礼の氣持ちを伝えてから、望ましい未来へ向けて生きるのが今世の目的ではなかったでしょうか。
意識が目の前の現実を創り出すことにまで意識が及びますと、次の展開が視野に入ってきます。
ここで心機一転、新しい世界を創造するために、望ましい青写真を心の中に描き続けてゆきましょう。
檻の扉は開いているのですから、思いっきり飛び出して羽ばたきましょう。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2022/02/05(Sat) 20:39:58 | New Age