「これでいいのだ」という名言

「これでいいのだ。」
天才バカボン(バカボンのパパ)の名セリフです。ご存じない方はないと思います。
いえ、まったく今の世の中、このままで良いわけがありません。
しかし逆説的ですが、それを「このままではダメだ!」と叫んでしまうと、その瞬間、いとも簡単にその波動に完全に意識を乗っ取られてしまいます。
これほど簡単に、しかも完全にシンクロしてしまうのは、この世に生を受けてからずっとその物理世界に生きてきたため、その展開が染み付いて取れないレベルのクセになっているのでしょう。
よくない目の前の風景は、よくない意識と思考の集合意識が作り出した過去のアカとカスの生成物。
たわしに洗剤ふりかけてゴシゴシと擦っても、次から次へとさらに多量の汚れが湧いてくるようなイメージでしょうか。
なぜなら、汚れを落とすその先から、さらに輪をかけてアカとカスをどんどん生成しているのですから、まさに蓄積するばかり、カスの山が巨大化するばかり...。
もうこれ以上は書く必要はありませんね。
この2年間、苦しみ抜いてようやくその仕組みを理解し、それを乗り越えたはずですから。
そして、
やっとの思いで辿り着いた境地。そしてその壮大な仕組みとその乗りこなし・使いこなしのテクニック。
どれだけ多くの人たちに、現実逃避論だなんだかんだ、と蔑まれても、もうビクともしない方々ばかりでしょう。この場で日々ご縁を繋いでいただいている皆さまは。
他人が何を言おうが関係ありません。
当然、浄化は大半のプロセスを終え、正負・善悪をともに認め尊重する境地に至っていることが大前提です。
ひたすら、望むこの先の風景を描き続ける。
ひたすら、なりたい姿をイメージし続ける。
それが、わたしたちに課せられた役目ですし、自分から手をあげてその役を買って出たのですから、それを全うしましょう。
これ以上の巨大なパワーは存在しないのですから。
---叫ばないと死ぬぞ!
---行動しないと権力者の餌食になるぞ!
そのように、いつまでも踊り続ける人たちがあります。
でも、
そこにフォーカスし続けるから終末と滅亡へのタイムラインは永遠に変化しませんし、そしていよいよその期限が指折り数えられるほどに迫ってきたのです。
そのタイムラインは終末と滅亡に至ることが確定しているのです。決して変わることがありません。
人類の文明、失敗をいつまでも繰り返し、これで第6回目の正直とされながらも、なお学び進化することができていない証明です。
それならば、
わたしたちは何をすれば良いのでしょうか。
どうすれば、第6種族としての人類は進化できるのでしょうか。
その答えは。
もう一度書きます。
ひたすら、この先に望む風景を描き続ける。
ひたすら、なりたい姿をイメージし続ける。
それが、わたしたちに課せられた役目ですし、自分から手をあげてその役を買って出たのですから、それを全うしましょう。
当然、浄化は大半のプロセスを終え、正負・善悪をともに認め尊重する境地に至っていることが大前提です。
だからこそ「これでいいのだ。」
確かに名言だと思います。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2022/01/23(Sun) 20:56:44 | New Age