撮って!と語りかけてくる

この木は、この瞬間にこの場所でここを撮って!と伝えてきたように感じたのです。
そんなバカな!
木は話すことはないんだからさ...。
果たしてそうでしょうか。
何らかのエネルギーを感じたからこそ、その山道で立ち止まり撮影に及んだのです。
折しも、そのまるで関節のような節にスポットライトが当てられていたのですから。
その節は苦しい痛みを伴った事故の傷跡だったのでしょうか。
それとも、活発な成長を残した勇者の印だったかもしれません。
あるいは、天災によりダメージを受けた歴史の記録だった可能性もあります。
すでに本体は朽ちていたかもしれません。
しかし、そこから発せられたシグナル・エネルギーを感じなければ、この一枚の画像はこの世に残っていません。
こういった氣を感じ取ることで、心のセンサーは感度を上げ精度を高めてゆくのだと思っています。
はい、確かに「道の分岐」は確定したようですね。
古いピラミッド社会は、すでに意識の中からは薄くなりつつあります。もちろん現実の社会を否定することはできませんので、目の前の世界は直視しなければなりません。
ですが、ガラス窓の向こう側に「見えているだけ」になると伝え続けられてきたこの二年間の意味が、ようやく実感を伴って理解できるところにまで到達したようです。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2022/01/15(Sat) 18:00:14 | New Age