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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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コミュニケーションに不自由を感じ始める

風雪に耐えてきた木と語る photo 宮本章光

コミュニケーションに不自由を感じているその理由は。
それは、言葉足らず、あるいは配慮の不足といった状況かと思われます。

--あと一言を付け加えておけばその後はスムーズに展開したはずだ。
--その一言が余計だったため信頼がガタ落ちになるリスクを抱えた。
というような現象だろう、と考察できます。

しかしその発想自体がもう過去のものになっていますよ。と氣づかせてくれる練習なのかもしれません。
現在のコミュニケーション手段、それは会話であったり文字によるやりとりであったり、媒体も含めると様々な方法と手段があります。
その守備範囲だけで「よりうまく進めよう」「さらに確実な信頼を得よう」とする時代は終わった。ということでしょうか。

すでに、心のシンクロによる意思の疎通:それは究極の姿としてテレパシーのような言葉を介しない会話が、なんとなく感じられるようになってきていることを見ても理解できます。
そして、来たるべき近未来には、それが当然である社会になるとされている以上、この物質社会の落とし物のようなコミュニケーション手段に固執することは、変化を受け入れない(あるいは変化を認識しようとしない)硬直した状態と同じである、と目が覚めます。


別の方法で、心の中から波長を合わせて行こうと試みる。
あるいは、何かを感じてみようとする。といったような練習をするための時期を迎えたのでしょう。
自然と会話するように、それは明確な言葉ではなく、なんとなく感じるようなその感覚をもっともっと研ぎ澄まし、それをこの物質社会の現実にも適用することで、将来の訓練としましょう。
そのように与えられているに違いありません。

そしてあらためて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/12/27(Mon) 21:23:04 | New Age

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