木々の気持ちになって考える

木々の気持ちを感じてみます。
今年も美しいライトアップの季節だ!と浮かれているのは人間だけかもしれません。
木々は、その電線やLEDなどの電界や光源の影響によって苦しんでいるかもしれません。
木々に訊いてみないことには答えは出てこないでしょう。
当然、言葉を話すことはできませんから、心で合わせて行きます。
昨年には何も語らなかったようにみえた木々は、今年はどのように返してくれるでしょうか。
それは単に人間の妄想に過ぎない。と一蹴するのも自由ですし、馬鹿げたことをやってる痛い輩、と笑い飛ばすのも人それぞれ。何ら否定も拒否もいたしません。
ですがただ一つ言えること。
それは、そのように心に抱き、他人を嘲笑ったエネルギーはこちらで受け取りませんので、いずれ時と形を変えてご自身に返ってくるだけです。
また反対に、
木々に対して合わせようと試みたエネルギーは、間違いなく波動として生じ、伝わっているということです。
目に見えないものを信じようとせず、それどころか嘲笑い蔑むエネルギーを放つと、それが巡り巡って自分に戻ります。
それがこの世のみならず、宇宙すべての仕組みだ、と何度も伝えられてきたのですから。
自らの意思で決定したのなら、それも一つの判断に違いありません。
わたしはその道を選択しない、それだけのことです。
木々の気持ちになって考えてみる。
もう仲間を苦しめるような行為はやめにしませんか。新い世界は、仲間とともに創り上げる社会です。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/12/09(Thu) 20:37:04 | New Age