潮目が変わる瞬間は突然に

少々インターバルをいただきました。
早々にベタな標題で失礼いたします。
何か字余りのドラマタイトルような雰囲気の言葉ですが、潮目が変わる瞬間は突然にやってきます。
その言葉通り、多くの場合、その瞬間に至って初めて氣がつきます。
---どうしてもっと早く氣がつかなかったのだろう
---なぜもっと早く準備しておかなかったのだろう
「後悔先立たず」という言葉がこの国には存在します。
ですが、
後から後悔しても、その時点ではことすでに遅し。
だからこそ、この場で数多くの投稿を重ねてきました。
そして、この場でエネルギーの同期が可能な方々は、そのシンクロ体験を積み上げ備えてきたはずです。
また、
潮目が変わる「変化」や「兆し(きざし)」を感じ取る本来の感覚・直感・勘といったようなものを、ある程度は取り戻しつつあるのではないでしょうか。
「虫の知らせ」という言葉もあります。
虫が知らせてくれるその兆しを。自分が氣づかなかったとしても、他の存在がアラームを鳴らしてくれることもある。という具合です。
本当に多くの貴重な言葉があります。
いずれも、突然にやってくる潮目の変わり目を察知するために、さまざまな身の回りの出来事にアンテナを張っておきましょう。という教えであったに違いありません。
いずれも、周りの仲間たち・自然の中に動く生命に心を同期させていれば普通に感じ取れるものだったのでしょう。
それは、とても自然な感覚。だから自然なのでしょう。いえ言葉で遊んでいるわけではないのですが。
いま、潮目が激変しています。
もう大丈夫ですね。滅亡・終末のタイムラインから脱出できるだけの心のエネルギーは十分に蓄えられましたでしょうか。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/12/08(Wed) 19:26:17 | New Age