みんなが仲間だと氣がつく

花や木々、植物を撮る時には、その花の一番綺麗なところを見つけましょう。
そのように伝え、そのように実際に授業を行ってきました。
いえ、それが誤りだったというものではありません。
美しいものを伝える手段としては間違いではありません。
ですが、
虫が食い、落ち葉になる直前の葉は、写真の対象にならなかったのではなく、撮影者が「勝手に」対象から外していただけであることに意識が及びます。
その葉は、来春の開花の時期まで注目されることもなく、近々に地に舞い落ち大地に戻って行きます。
それも、そのあるがままの姿で役目を果たしていること。
人間の側で勝手にフォーカスから外しているだけだったこと。
そこに意識が及ぶようになれば、すべてが仲間であると理解でき、すべては同じ波長に同期するものがシンクロしてゆきます。
葉を食う虫も仲間のひとつ。
そして、
その姿が、最も美しく見えるように記録する。これも今この瞬間の役目の一つだったに違いありません。
すべては、同じ周波数に同期するものが磁石のように引き合う。
すでにそうした時代に入ったことを感じます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/11/23(Tue) 21:18:43 | New Age