本気で卒業する意識があるのなら

いつまでも混乱にフォーカスし続けていると、その波動に足元を掬われます。
支配者は、混乱を故意に発生させ、そこに意識を合わせた人間の「ネガなエネルギー」により更に混乱を拡大する目的として「種」を撒いているのですから。
目の前の風景は、人類の集合意識が作った過去のエネルギーの産物でしかない。
そのように学んだはずだった人たちが、ここに来て再び泥沼に落ちてゆく姿を目の当たりにしています。
昨日の記事でも書きました。
【「意識」に責任を持つ時代】[Link]
わたしたち、ここでシンクロ可能なわたしたちは、機関車として「自分では動けない客車」を引っ張る役目があるはずです。
機関車が、壊れるかもしれない。パワーが足りないかもしれない...。
そんな弱気でネガティブな意識に落ち込んでどうするのでしょう。
目の前の風景を作り替える大仕事をする!と心に誓ったわたしたちは、支配者のワナに捕まることなく、歓喜溢れる未来を描くのが仕事です。
逞しく生きる仲間である木々を見て意識を新たにしてください。
激しい嵐が来ても、まったく雨の降らない猛暑であっても、そして極寒の豪雪の中でも、決して弱音を吐かずに立派に生き延びています。仮に枝が折れようと、葉が吹き飛ぼうとも。
そして、もしその命が絶える瞬間を迎えたのなら、それをあるがままに受け入れます。
その場所から絶対に逃げることができないからこそ、その存在を確固たるものとして築き上げているではないですか。
わたしのルーツは、シリウス星系で第二密度生命の研究に携わった、と伝えられていること、何度も綴りました。
だからこそ、この地にある木々の姿に感動を受けるのだと思っています。
眠り続ける脚本を持って今世を過ごしている人たちにフォーカスする余裕はありません。
自分の意識、自分自身の心を完全にコントロールし続けること。そしてそこから巨大なエネルギーを生み出し集合体にすること。
これこそが、この場でシンクロできるわたしたちの役目であるはずです。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/11/22(Mon) 21:31:59 | New Age