わたしはこの道を歩む

わたしは「この道」を選び、この道を歩みます。
人と同じ選択をすることで安心する。
そうした人生を選ぶのも個々人の自由に違いありません。
しかし、
わたしはその道を選ぶことはありません。
幼少期には、人と同じ行動をすることに激しく嫌悪感を持ち続けていました。
幼稚園に入り、同じことを強制される理由が理解できず過ごしました。集合写真で横を向いているのは君だけだった、と後から諭されたのは年長の時でした。
故意に横を向いてやろう、と頭で判って行動したのでした。今でも鮮明に記憶しています。
小学校に入り、ようやくその意味を理解し、そして「人と同じように行動する」ことで「世間的に良いとされる評価」が下されることを体で理解しました。
低学年でその道を選ぶことで、成績は常に上位に入る状態が続きました。
ですが高学年になる前に、もはやそれは「自分を偽って生きている」と判断できる状態でした。
宿題を拒否したのは小学校5年生だったように記憶しています。
--そんな量をやらなくても自分は判っているし時間が無駄だ。
職員室の担任教師に申し入れに行く小学校5年生の姿。
休み時間や放課後は、日々同じ眺めに嫌気が差し校庭の影で小説を読み耽りました。
令和のこの時代には考えられないかもしれません。しかしそれをやっていたのは紛れもない自分自身でした。
そしてその5年生の時点で、もう遅すぎるとされた私学受験を決意し、一年半後の春に私学合格したのは、その年度でわたし一人でした。
いえ、自慢話をしたいのではありません。
こうした道を、これまでの生き方すべてにおいて貫いてきました。
それは、その瞬間の「直感」「勘」が、その行動を導いてきたことを知っていただきたいと思ったからです。
そして、あと二年で干支(十干十二支)が一巡りしてきます。
ようやく、そしてやっと、この生き方の道に波長が合う世界がやってきそうだ、と感じています。
宇宙レベルで世の中が大転換する機会です。
約25,800年ぶり、最小公倍数的には約50億年に一度の稀有な機会なのですから。
ここ二日ほど、火球目撃情報が続いています。
それは、もうこの惑星を支配していた存在が逃げ出すところを宇宙(あるいは地球上層部)から撃墜されたからでしょう。
流星群の時期に重なった...だとか報道していますが、毎年それは同じですから。なぜ今年・いまだけなのですか。
メディアの情報など、直感や勘が指し示す強力なパワーを持ってすれば、ウソや偽りであることは一瞬で判ります。
わたしは、物質次元で肉体を酷使し走り回る、あるいは叫び続ける道はもう選びません。
この強烈で鮮烈なパワーを感じられる方たちとともに、新しい未来を創造してゆきたいと思っています。
どうか、このエネルギーとこの波動にチューニングしていただきたいのです。
心の底から湧き上がるパワーに同期させ、その力を束にしてこの惑星の開放にご協力ご尽力いただける方に伝えたく思います。
わたしは、この道を歩み続けます。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/11/12(Fri) 21:26:58 | New Age