水と語り合う周波数に同期する

水と語り合う周波数に同期する。
それは決して難しいことではないように感じます。
そもそもわたしたちの体の多くの割合を占めるのは「水」であると語られてきました(正否は不明ですが)。
この地球においては、あらゆる場所に水は存在し命を繋いでいることは間違いないでしょう。
自然の中で感じる水は、その流れという形で強力に訴えてきます。
強く押してくるその水流の轟きを感じてください。
激しく響くその泡と渦の響きを感じてください。
飛び散る水滴を受けてください。
語り合うとは、そのエネルギーに同期し心で感じることではないでしょうか。
わたしたちは、物質一辺倒の長大な転生を重ねるうちに、物質たる肉体が語る音声媒体以外のものをコミュニケーション手段として利用する方法を忘れ去ったのではないでしょうか。
肉体から発する言葉以外にも会話をする方法はあるのです。
それこそが心で感じる、ということだと思うのです。
この水のエネルギー・川の膨大な流量。そのエネルギーを感じること、それがすなわちコミュニケーションの一つではないかと。
傲慢な権力者による故意に作り出された人工災害の被害を受け、この場の擁壁はこの数ヶ月後に崩壊しました。
しかし、川の流れは止まりません。
わたしたちがそこに意識を合わせる限り、いつでもその会話に応えてくれる。その懐の広さこそが大自然本来の姿ではないかと思うのです。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。
2021/10/12(Tue) 19:32:36 | New Age