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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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すでに宝物が与えられていること

朽ちた木のエネルギーを感じてみる photo 宮本章光

この世には、すでに宝物が与えられている。すべて満足できるものが与えられている。とされます。
いま一度、見直したい感覚です。

どこを見渡せば宝があるのか。どこにすべて満足できるものがあるのか。
足りないものばかりで、どこにも満足できるものなど存在していないではないか。
そのように感じている時点で、今世は失敗の人生・成長は叶わなかった、といいます。
また、
贅沢を慎み欲しいものを諦め、人のために尽くして、苦労を重ねてきた。
そんな人生も失敗であったといいます。
これらは、与えていただいた宝物を活用することができず、一切の成長ができなかった証明だということ、とされます。

今世に借り物としての肉体を授かり、大自然の仲間、清い水、澄んだ空気に囲まれ、生かされているわたしたち。
それを、
「人のために」という大義名分を掲げ、自ら活用せず無駄にしてしまった。という考え方です。
自らを「苦しい環境に起き続けた」こと。それ自体が与えられた宝物を一切活用できなかった=活用する能力を得られなかった、せっかくの今世の転生人生を無駄に過ごしたのだ、ということになるのだといいます。


俄かに理解し難い感覚かもしれません。
滅私奉公(めっしほうこう)が美徳とされたのは、目上の方や先人に対する感謝を学ぶための目的であったはずで、それを誤った意味に捉えるように仕向けてきた洗脳という大いなる勘違い。
自分よりも人のために尽くすことが最も尊いのだと。

自分を犠牲にすることは決して美徳ではなく、与えていただいたものを無駄にし活用できなかった、という評価になること。
いま一度、よく噛み締める機会を迎えています。
いえ、
自分勝手なことをせよ、ということではないのです。ここを取り違えないようにしたいものです。
自分を大切にできずして、どうして他の人を大切にできましょうか。


この世には、この地には、現時点ですでにすべての宝が与えられていること。
それらを最大限に活用し、自らを高め・より良い方向のエネルギーとして周囲に拡大してゆくこと。
その意識を維持し続けることで、周囲の風景が変化してゆきます。


併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。

社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量過去アーカイブを残していますので、まずは以下のリストからご覧ください。
そのフェーズを卒業したからこそ感じ取れる今があります。

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2021/09/22(Wed) 21:30:14 | New Age

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