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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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自分で生み出したものは自分で処理する

斜面に張る木の根をみて想う photo 宮本章光

「自分で生み出したものは自分で処理する」
宇宙に通じる普遍的な法則だとされます。

いま、地球人が自分たちで生み出したものを、地球人自分たちで処理する時を迎えています。
目の前に起きていることはマトリックス内での出来事。VRレンズを通して見えている「自分から手をあげて参加した」ゲームのプレイマット上の体験。
そこで過去をすべて清算するのが次のステージに行くための条件、と伝えられています。

タイムラグが大きいため、過去数千年あるいは数万年以上に渡って溜め込んできた人類のすべての「アカ」を、いまになって落とす必要に迫られているということです。
わたしはそんなアカやカスを溜めた覚えはない!と豪語なさるかもしれませんが、過去の転生に関する記憶を消去されているだけであり、過去にはとんでもない犯罪者だった転生人生もあるはずだ、といわれます。
男性女性を問わず、正義に生きた転生も、悪人だった転生も、ともに重ねてきた履歴があるのだと。

対(つい)になるエネルギーをこの度の転換点においてともに認め・受け入れ、過ちを詫び赦しを乞う。
それをせずして、
混乱に乗じて踊りまくっていては、決して次のフェーズには行けないこと。極めて明快です。
まして、今世での悪役で立ち回っている立場の人たちを批判し否定することが正常な判断と考えている、その思考そのものが誤りである、と知るタイミングでなのです。

極悪な権力者に従っていては命まで失う。
その通りでしょう。その思考に間違いはありません。しかし単に従え、と肯定しているのではありません。
その現象は、わたしたち一人ひとりの集合意識が過去数千年・数万年かけて生み出し溜め込んだ結果であると認めなければなりません。
自分(たち)で生み出したものは、自分(たち)で適切な処理をしなければなりません。

ここに大きな分岐点が隠れているのではないでしょうか。
対になるエネルギーをいずれも平等に受け入れゼロに戻したあと、次のフェーズに入ることができる、と伝えられているのですから、目を覚ませ!と叫ぶその「目を覚ます」のは、ゼロポイントに戻し過去を清算してから、自らの望ましい未来を描くことなのではないかと思うのです。
狂った現実を知れ、と叫ぶのが目を覚ますことではなく、すべての対になるエネルギーを認め・詫び・許しを乞うプロセスを経てから新しい道を選択する。これが本当の目を覚ますことではないかと。


--支配者による世の裏側を知った時点でフェーズ1。
--狂った現実を知れ、と他者へ伝え奔走するのはフェーズ2。
--魂と宇宙・因果の大法則まで見えてきた段階でフェーズ3。
--善悪・明暗・天地の対(つい)になるエネルギーを認識してフェーズ4。
--いずれも認め受け入れるところに至ってフェーズ5。
--ニュートラル・ゼロを実現してから望ましいエネルギーに焦点を合わせるフェーズ6。

ここまでやっと辿り着きました。
さらに上級クラスにいらっしゃる方にとっては、ビギナー過ぎるだろうとおっしゃるかもしれません。
ですが、階段は一段づつしか上れないことも理解しました。

ここに至らずして楽しいことだけを考えるのは確かにフワっていることだったと氣がつきました。
フェーズ1にさえ至らない、別の行き先の列車の乗客にはもうフォーカスしませんし同期エネルギーさえも消滅しました。すでに乗り換えは不可能になったと伝えられている通りです。


自分で生み出したものは、自分で処理する。
今世では関係がなくとも、過去生まで含めて考え、最後の大舞台を立ち回るためにすべてを清算したいと心新たにしています。
この期から以降は、何を望み何を導くのかを誤らないように。
同じ波長に同期できる皆さま、共に一歩づつ進みましょう。


併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。

社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量過去アーカイブを残していますので、まずは以下のリストからご覧ください。
そのフェーズを卒業したからこそ感じ取れる今があります。

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2021/09/12(Sun) 17:11:19 | New Age

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