自分自身の役目を果たす

「役目を果たす」
極めて明快な言葉だと思います。
ご自身の役目は何でしょうか。
稼いで家族を養うこと?
会社の看板を維持すること?
あるいは、
有名になることかもしれませんし、人に羨ましがられるステイタスを手に入れることかもしれません。
では、その役目を果たすために何が必要でしょうか。
目標があり、計画があり、進捗管理があるはずです。
また、
要所要所では、必ずと言って良いほど障害が生まれてきます。
その障害に対応するための保険も必要でしょうし、リスクヘッジのためのバックアップ体制や並行運営も必要でしょう。
ここまで考え抜いて、その達成状況を客観視してみます。
100点満点での50点は最低でも達成できているでしょうし、あるいは90点超えのレベルかもしれません。
いえ、残念ながら50点割れの可能性もあるかもしれません。
そして、どちらが優れているかだとか進捗に差が出た原因とこれからの対策...だとか、やっているかもしれません。
わたし自身も、商社から製造業...と経験を重ね、これらの仕事にも携わりました。
でも、もういいでしょう。
これらは資本主義社会が存在する、という前提で積み上げられてきたプロセスだったはずです。
こうした世の中、もう変わりました。もう終わったのです。
(以前にも書きましたが、ここまので文章に反感を覚え立腹されるのなら、その世界に囚われ卒業できていない証明でもあろうかと。)
そして、
新しい時代がやってきます。いえ、自動的に・勝手にやってくる。のではなく、わたしたち一人ひとりの手で創り上げるのです。
会計年度が変わったと考えてみると理解が早いでしょうか。
3月末で線引きされ4月1日から新年度になる企業だとすれば、もう4月の声を聞いて久しく、あるいはゴールデンウィークに入っているのかもしれません。
それなのに、前年度の数字をもう一度作り直そうとしている姿があります。会計年度を締めてしまえばもう触れることはできません。同じことでしょう。
新年度である新しい社会を実現するために、
右肩上がりを追求することでしか達成できないこれまでの古い仕組みではなく、そのために利権にまみれ一部の権力者が大多数を奴隷化するためのピラミッド社会になってしまった過去を破壊し、創り直そうとしています。
このタイミングで必要なことは、
それぞれの立場で、それぞれの役目を果たすことだと思うのです。
それは、
肉体を使うこと(それもある程度必要ではありましょうが)ではなく、心・意識を使うまったく別の世の中になると伝えられているのですから、そのスタイルに合わせなければ生きながらえることさえ叶いません。
消滅してゆくことが確定しているタイムラインで最後の悪あがきをしているエネルギーにいつまでも焦点を合わせないことです。
そのエネルギーにシンクロしている以上、その状態は永遠に続くのです。
ですから、そちらの道を選択された人は、今後この地では生きて行けず別星系に転送されると伝えられているわけです。その時点で現在の肉体を滅ぼすことになること、もはや説明の必要はないでしょう。そして途方もない因果を背負って、再びそれを解消するために無限ループに舞い戻るわけです。
またその時期は数えられるほどの近未来だ、とも。
いま、その道ではなく新たな創造の道を選択なさった方々は、物理的に走り回るよりもはるかに大きく強く、そして今後の世の中を創るために必要とされている意識のエネルギーを維持し使いこなすこと。
これこそが、いまこの場で同期・シンクロできる方々のお役目であるはずなのです。
第二密度とされる植物を観てください。
そこに存在し、そこにあるがままの姿で、人間よりも遥かに有用な価値と役割を地球に提供しているではないですか。
もう馬鹿げた世界規模の祭りで踊っている方はここでは同期しないはずですが、そこにフォーカスすること自体、最早やめるタイミングをはるかに超えています。
自分自身の役目を果たす。
極めて明快な言葉だと思います。
併せて、常に強力な導きのエネルギーを送り続ける諸先輩方・高次存在への感謝の言葉も忘れないように。
ありがとうございます。感謝しています。
社会の混乱、それはもはや過去になりました。今後消滅が確定しているタイムラインからは卒業したのです。
「ゆるふわ」や「お花畑」と揶揄される現実逃避でしかなかった感覚とは全く異なる世界観に到達した方々との同期体験を積み重ねて行きます。
また、
それ以前の学習が足りないと感じられたのなら、失敗と試行錯誤の大量の過去アーカイブを残していますのでご覧ください。
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◆【直前記事】
判っている人は態度で示そう
◆【前々記事】
これからは自然とともに生きるのです
2021/09/05(Sun) 21:21:25 | New Age