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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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日本人は最後の仕上げをする役目

入道雲と月 photo 宮本章光

さまざまな場所・分野で、あらゆる変化が最終段階に入っている、と伝えられています。
いつまで救世主を待ち続けますか。
いつまで混乱に関わる情報を追い続けますか。

何度も何度も語られてきましたように、
現実を創り出すのはわたしたち一人ひとりの意識であり、その集合体としてのエネルギーが目の前の現実となっていること。全人類の意識の総和が、現在の目の前の風景を作っていること。
この点について、もう一度認識を新たにする機会ではないでしょうか。


「今が旬」の話題、それは毒入り注射のことかもしれません。
ですが、そこに意識をフォーカスし続けるから、いつまでもその現実が改善されません。
「うまくゆかない現実ゲーム」をプレイするために、自分から手を上げて希望してこの牢獄惑星に肉体を持ったこと。その事実をご自身は忘れていますよ。と何度も伝えられています。

VRヘッドセットよりも何倍も何百倍もリアルな目の前の現実。
あまりにもリアル過ぎて、ゲームをしていることを忘れ去ってしまったのだ、といわれています。
ですから、
そこから離れる。そこから意識のフォーカスを外す。ゴーグルを外せばゲームの世界から解放されますよ。と。
そのように繰り返し繰り返し、そしてあらゆるところ、あらゆる人たちの言葉や論説を介して伝えられているのです。

いえ、毒は入っていないのかもしれません。そして、本当に効き目があるのかもしれません。
(それは極めてゼロに近い確率だと認識していますが・存在証明ができないものに対する効果も何も論議の余地は皆無ですから)
ただし、
人体実験をしてしまうと、この件に限っては不可逆な一方通行であることと、万が一、本当に体を滅ぼすことになる(高い確率で正しいでしょう)のであれば、それは「体」という授かりもの・借り物に対する「最高責任者」の役目、寿命までまっとうする役目を果たさずに放棄した。
ということになります。
少なくとも、この体にはさまざまな微生物や菌が大量に存在していることを知っているはずです。
それらの生命・魂に対して、最高責任者が自分ひとりの身勝手な判断で、それらの生命までも奪ってしまうこと。
ここまでしっかりと意識する必要がある。とも伝えられています。
(注射の件はここで手放します。フォーカスが明確に合ってしまいますので。)


せっかく今世で過去を清算し、ポジティブ世界への階段を登るはずだったこの稀有な機会に、役目を放棄する行動。
これだけは避けたいのです。
死を恐れる、避ける...といったような、そんな低次レベルに留まっているから霊性は上がらない、と指摘する声もあります。そういうことだと思います。
いま、混乱を脱出するには、
意識、それも一人ひとりの意識のフォーカスを「混乱から外す」とともに、魂の成長に繋がる精神性・霊性の成熟が必要とされています。
そして、こうした心の感覚・意識のポテンシャルが高いのは、他でもないわたしたち日本人である。といわれています。

苦しいことを体験しなければ成長しない。
身を粉にして働かなければ生きて行けない。
だから、楽しいことだけを考えるのは怠慢だ、成長機会の放棄だ。
そのように刷り込まれてきたのは、権力者の罠だったのですから、もうそこから抜け出せば良いのです。
そして、そうした機会は、もう十分に体験してきたのでしょう?もう十分に成長してきたのでしょう?と。
ですから、卒業して「次に用意されている楽しく明るい世界」にゆきましょう。と。

それなのに、
いや、まだまだ苦しみたい。そのようにおっしゃる方はどうぞ他星系でもう一度体験をやり直していただければ良いのです。そうした選択肢が与えられる、そうした道も設定されているのですから。

謙遜して「いや自分はまだまだです。」
そのように言うのが美徳、などというよい子ちゃん思想は、よい子ちゃんDNAを認めてもらいたい自己顕示欲や自己承認欲求の塊、それ以外の何物でもありません。
もちろん、これが美徳だ、という日本人独特の感覚は理解はできます。
その「淑やか(しとやか)さ」でしょうか、つつましいとでもいうようなイメージ。よく判ります。
ですが、もうその時代は終わったのです。
その淑やかさのエネルギーは、霊性・精神性を高める部分に充当して欲しいのです。

わたしたち日本人は、
その霊性の高さを、いまこそ発揮し、それをさらに磨き高め、この世界・地球の大変革期を引っ張ってゆく役目がある、とされているのです。
まだまだです。と言っているうちは絶対にその次元から卒業することはできず、永遠にまだまだである現実が続きます。
いまこそ、この民族の心に深く刻まれている「他者奉仕と慈愛の精神」を発揮する時ではないでしょうか。わたし自身、その一心でずっと書き綴っています。
少なくとも、混乱にフォーカスせず、望ましい近未来に意識の焦点を合わせる。
わたしたち一人ひとりが、それを実践すれば必ず新しい未来がやってくるはずです。


夕日に輝く黄金の雲、それは銀河連盟のスターシップだったのかもしれません。
わたしたち日本人に対し送られたエールを受け止め、心の中から実践してゆきましょう。


社会の混乱、それは過去のこと。今後消滅するのが確定しているタイムラインからはもう卒業したのです。
過去アーカイブは大量に残していますのでどうぞご自由に。
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2021/06/24(Thu) 20:18:36 | New Age

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