春分ポイントで卒業できましたか

春分の日。
先般の冬至の卒業式、そして今日の春分の卒業式。
学校制度では卒業式は何度も行いません。ですが、心の中の世界では「成長・深化」を遂げるたびに区切りとして卒業を重ねてゆくのだ、と感じています。
精神性、霊性を熟成させるごとに、古い「これからの世では不要」なエネルギーを手放し、身軽になってゆきます。それらの重く不要なエネルギーを持って次の世界には入れないから。と伝えられているのです。
重く不要なエネルギーとは、ネガティブ方向にある「心地よくない=心地よいの真逆の感覚」とされています。
すでに、
先の冬至の区切り以降、物事が実現する速度が速まってきていること、ネガティブ方向の意識を生じさせると激しくその反動が返ってくること。これらを実感することが増えてきているはずです。
体験できていないのであれば、それはご自身のセンサーが(何万年もの奴隷転生で)錆び付いているか、あるいは、その意識にフォーカスする「行動」をとっていないか、そのいずれかではないでしょうか。
サビを落とす、意識の周波数をターゲットに合わせる。
それぞれのアクションを試してみることです。
このイメージさえ湧いてこない...と仰る方は、この場ではもう皆無だと思います。
そのレイヤーに位置している人たちは、もう別の列車で別の次元に分かれてしまったようですので。
そして、この場にシンクロすることさえ起きないはずですので。
すでに相当の距離が取られ、もう決して互いに交わることがない。と伝えられた昨年夏の話がもはや現実化しています。
一気に風景は変わりません。
しかし、少しづつ、でも着実に意識に変化が起きているはずです。
こうして魂を磨き成長させ、高次元への道を歩むことが自分自身の本来の目的であったこと。これを思い出すのが今世での課題だった。
そのように氣づくことが覚醒である。とされています。
大変重要な、この2021年の春分。
大きなエネルギーを受け取って、また一つ卒業の区切りを超えたことと思います。
わたしたち一人ひとりが心地よい波動を維持し、それを発し続けることでこの地球の安定化、牢獄からの解放に寄与すること。もう証明できているはずです。
【直前記事】
◆創造するのも取り残されたいのも自由意志
【前々記事】
◆自分でやる・自分がやる
2021/03/20(Sat) 20:10:46 | New Age