生き物はみんなカレンダーを持っている

植物に限らず、この3D地球に存在する生き物はすべてカレンダー・時計を持っているはずです。
もちろん、
人間も極めて正確な時計を体内に備えていると思われるものの、それらを使いこなし活かすためのOSレベルの機能がダメになってしまっているのでしょう。
いえ、そのように仕向けられてきた。これが正確な言い方でしょうか。まさに被害者です。
ここまで理解できれば、次はその機能を復活させるようOSの再起動・あるいは再インストールをする必要があります。
幸いリカバリー領域が潜在的に残っているはずですので、そこを刺激して認識できるようにすれば良いのです。
わたしの場合には、
--刺激とは、口にするものを変えてゆくこと。
--認識できるとは、ノイジーで波動を下げる情報を隔離して削除すること。でした。
このプロセスを毎日毎日、確実に行ってゆくと、みるみる体の調子に変化が見えてきます。
(個人的感覚・結果です。他の方への影響については不明ですし何ら責任は持てませんのでご了承ください。)
続いて、時計を確認する回数を減らしてゆきます。
概ね予想した時間が感覚的に掴めるようになってきますが、その後に大きな変化が(わたしの場合には)起きてきました。
30分くらい使ったか...と感じていても、1時間近く流れている場合があるかと思えば、1時間ほど経ったか...と思ったものの、30分ほどしか流れていなかった。などと、当初の感覚から「大きく外れる」ようになってしまったのです。
ですが、一つだけはっきりした感覚が残るようになりました。
あっという間に時間が経ってしまった、と感じる場合には「心地よさ」といった満足度の高い感覚が。
まだ全然時間が経ってなかったんだな、と感じる場合には「心地よさ」よりも、ニュートラルからネガティブ方向に近いような「重めの感覚」が残っている、といったように。
時間の長さに関する感覚と、心地よさといった感覚の「軽さ・重さ」が関連づけられて意識できるようになってきました。
なるほど、これが直感・勘の正確性に結びつく部分なのだな、と。
そして、その時間感覚を延長してゆくことで、カレンダーに繋がって行くのだと理解できるようになってきました。
植物も、このようにしてカレンダーを使いこなしているのだろう、と感じること。これこそが、生き物のエネルギー波動を感じることなのだろう。と。
物質社会を卒業する。とは、このことだ。と氣がついた瞬間でした。
目の前に見える「物質的な風景」は変わりませんし、救世主を待ち望み情報を漁りまくるようなアクションは必要ではないでしょう。
ですが、その風景の「見え方」という意識のレイヤーが大きく変化してきています。
答えは自らの中にある、とはこういう部分にも顕現化していると思うのです。
ここでシンクロできる方には十分に伝わるものと思います。
季節が巡るごとに美しく花開かせる植物にも、正確なカレンダーが備わっていることを感じます。
【直前記事】
◆迷ったら目を閉じ心で感じる
【前々記事】
◆「ねばならない」を捨てる
2021/03/14(Sun) 20:27:37 | New Age