否定から入らず肯定を貫く

何を信じるのか。
その答えに迷ったならば、心に尋ね直観に訊く。
このプロセスを嘲笑ってスルーする人たちとは、もうこの場ではシンクロしないと思われ、超ビギナー向け基礎編から書き綴る必要はないと判断しています。
とにかくノイジー・ストレスフルで、振り回されることの多い現状です。
ですが、その風景を俯瞰すれば渦に巻き込まれずに済むのではないでしょうか。
そして、ポジティブベクトルに合わせ続ける。
ところが、
ビギナー編を卒業した後でも、ポジティブ...と聞くと拒絶反応を起こす人たちがまだ残っているのです。
楽しいことだけを考える?それ、遊び続けること?仕事を放棄すること?
といったように大きな勘違いをし、
ポジティブって、結局現実逃避だよね?
といった印象で横目でしか見ることができないレイヤーの住人が存在します。
結局、それもワナでしょ。と。
ですが、
罠だ、と思うから罠になってしまう。
これも自分自身が過去に陥ったので自戒を込めて、ということなのですが。
もう大丈夫ですね。
堂々巡りの罠にハマることは、もうないはずです。
言葉面だけを捉えて一方向からしか見ない。
否定から入るから、否定の冠を掲げた展開にしかならない。
それならば、
肯定から入り、肯定だけを突き詰めてみるとどうなるのか。
すべて人体実験してみればよいのです。
睡眠薬に頼るしか安眠できる方法がない。
というマジックにかかっていると、それを止めることができなくなります。
一度、自分で人体実験して結果を変えてみよう、と、それを断つ実験をしてみればよいのです。
しかし怖くてできない。翌日がダメになるから。と。
ネガティブ冠を掲げてスタートすると、こういう結果の無限ループから抜け出せなくなります。
結果が望むものと異なったのなら、その時点から進路変更すればよい。ということなのです。
どのようなシーンでも、どのような条件でも、自分の心に訊く。
答えはいつも自らの心の中にあり、直観こそがその答えを知らせてくれます。
但し、百発百中を狙うことはできません。
ネガティブ無限ループか抜け出せない状況とどちらが望ましいのか。
選択は一つしかないはずです。
【直前記事】
◆自分が変わる・変える意識
【前々記事】
◆新地球が刻むタイムラインに合流する
2021/03/02(Tue) 20:51:06 | New Age