心で波動を感じる時代へ

期待された「限界まで引き伸ばしたゴムひも」は飛んできませんでした。
そして、
頬に一撃を受けることによる覚醒は果たせませんでした。
眠り続ける人たちは、さらに幾重にも重ね塗りをするかの如く「極限まで深く深く眠り続ける」でしょう。
それは、個人の自由意志の行使、という形によって。
もし夢から醒める意識が芽生えたなら、その時点で合流し共に進めば良いのです。自由意志の行使によって。
わたしたちは、自らの魂を磨き成長させるために、これまでと変わらず一歩づつ歩みを進めてゆきます。
その先に目指す世界は、他人により作り出された風景ではなく、自分の意志と自分の意識により「白紙から描き出す」風景です。
そこには、従来の言語に加え、新たな感覚としての第六感や第七...以上の、波動・波長を感じることによる感覚を行使するコミュニケーションが実現されるはずです。
そして、
従来の言語・文字に宿る「言霊」とともに、さらに深遠な感覚・感性を司る能力が発揮できるフィールドになるであろうと思われます。
現在は、まさに一つの区切りが終わると、すべての花を落とし一から生まれ変わる植物のように。
いま、そのタイミングを生きています。
寒い冬、厳しい冬ほど、その後に迎える春は希望に満ち溢れているはずです。
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2021/01/21(Thu) 17:03:38 | photo blog