二極化の明確な炙りだしが進行中

シンメトリーは、構築物には必要不可欠な安定感を感じさせ、造形の美しさを伝えます。
他方、
対称であり同じ形状ながらも、それぞれに個性を主張する、といった二面性も表現する。とされています。
いま、世の中の二極化が極めて鮮明に炙り出されています。
まさに造形物のように「同じものを語っていても全く個性が異なる」といった状況が見えるのです。
何を語っているのか、何をしているのか。
それぞれが、極めてハッキリと分離して見えます。「リトマス試験紙」の反応が赤・青と、明確に示されることを例える言い方が、
多くの場所で増えてきました。
光と闇は、どちらが優れているか...といった判断の対象としてではなく、それぞれが対極に位置しているからこそ、それぞれを体験できる、その目的のためにある。といわれます。
この二極化を体験することにより魂を磨き成長させる目的で、この時期のこの地球に自分の意志によって転生してきていること、何度も繰り返し語ってきました。
この目的を忘れ去ってディベートに熱を上げているようでは、本来の目的に辿り着くまでに遠回りをするかもしれません。
見事なまでに、それぞれの立ち位置を炙り出し始めたこの2021年。
まだ10日ほどしか経っていないにも関わらず、もう数ヶ月を経験したかの如く感じます。
どういった人たちが「どちら側」に立っているのか?
これをよく見ておくことです。
そして、
自分自身の意識がどちら側に同調しているのかも、しっかりと覚えておくことです。
どちらが良い・悪いではなく、それこそが「魂を磨く」目的であるからです。
望めばすべてが叶う...そのような次元の存在から、わざわざ「うまくゆなかい現実ゲーム」をするためにこの地球にやってきたのです。
何が苦しく、何が恐怖で、何が怒りとなるのか。
その違い、その体験をしっかりと心に刻み込み、創造主たる根源へ持ち帰る必要があります。これこそが現世のミッションなのだと伝えられているのですから、その目的を果たすことです。
2021年、極限の分断が光によって白日に晒され、それぞれをハッキリと見ることになります。
少なくとも、
MSMによって作り出された「虚偽」に同調している人たちは、その虚栄が炙り出されたときに「自らが感じる激しい落差」を体験として心に刻みつけることです。
そして、
自分の意識が目の前の現実を創り出していることに気がつく、その瞬間がもう間も無くやってくるはずです。
量子力学の観測問題、まさに「リアル観測問題体験」そのものです。
【直前記事】
◆日本人としての誇りを忘れず
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◆ETコンタクトが近いのでしょうか
2021/01/11(Mon) 19:54:17 | New Age