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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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何にフォーカスするのか:ブレない軸

ブレないこと。
いま最も求められていることだ。と語られています。


確かに大国の大統領選挙は、極めて繋がりの深い自国の将来までも左右する重要事項に違いありません。
しかし、
猫も杓子もその話題ばかり。
そして完全二極化。
意見の異なる他人と喧嘩することに力を注ぎ、今、何が大切なのかを忘れている人たち多数...。

不正ありきで話を進めるwebの声(恐らくこれが事実だと思われますが)。
他方、
マスメディアにおいては、現職叩きに徹し、不正の不の字にさえ触れない。

この日本において酷いと感じるのは、
「webにはウソしか存在せず、マスメディアにこそ真実は存在する。よってどちらが正しいかは明白。」
といった洗脳状態から1ミリも脱していない人たちが、まだまだ大多数=SNSやwebを離れたリアルの社会では...。
であることなのですが、ブレない自分を維持するためには「この部分にもフォーカスを合わせてはならない:Not Forcus」
と思われます。


いまよく考えたいのは、
これらの事項に触れている限り、意識というフォーカスがここに定まってしまうことです。

世間を賑わしている情報にピントを置いてしまい、それに踊らされていないか?
こうした俯瞰姿勢を常に忘れないようにしたいと感じています。

初めに書きましたように「ブレない」こと。
目の前にある騒動によって、心の中にある安定した意識がブレていないか?
ブレることによって、心のバイブレーションが下がり、望ましい近未来にたどり着くためのハードルが一気に上がります。
そして、その意識の集合体が目の前の現実を創造し具現化させる。と語られてきたことが証明され続けます。

その繰り返し。いつまで経っても状況は変わらない...。
結局、同じことを永遠に繰り返すわけです。
どこに・何にフォーカスするのかが重要だ、といわれる所以です。
こうして、先般の記事
【覚醒とはVirus騒動の裏側を知ることではない[Link]】
のように魂の成熟が一切進まず、三次元地球で永遠に輪廻転生を繰り返すだけの人間が、いつまでも次元上昇の波に乗れない。といった状況で膠着し続けるのです。


スマートフォンのカメラでは、背景ボカしの機能が高度になってきています。
デフォルトでは「距離が手前にあるものに合わせる」ことが多いようです。
そうではない場所に合わせるには、自分で該当部分をタップすれば良く、そこに撮影の楽しさを感じることができるわけですから、操作そのものも多いに楽しめる時代になったと思います。

同じように、
今年繰り広げられてきた、さまざまな「祭り」とは異なる部分に、自らの心をフォーカスする練習をさせてもらっているのだ。
と思えば、自分軸がブレることはないように感じています。

自動的に手前にフォーカスするスマホの背景ぼかし機能を、自らの操作によって変更し楽しむスタイルと同じように...。



【関連投稿】別windowで開きます
覚醒とはVirus騒動の裏側を知ることではない[Link]
行動とは?ひたすら待つだけ?[Link]

NaturePhotographer AKIRA MIYAMOTO
2020/11/06(Fri) 11:27:25 | New Age

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