多くのシステムメンテが集中するわけ
ここ数日、さまざまな金融系システムに関するメンテナンスのアナウンスがありました。
これが何を示すのか考えてみるのも良いかもしれません。
システムメンテなど常に数多く行われるわけで、それが「たまたま27日から29日に」集中しただけでしょう?それがどうしたんだ?と。
確かにその通りでしょうし、何ら否定はしません。
ただ、
こうして流してしまうことで「見えるはずのものさえも見えなくなる」点について意識してみたいのです。
人間は、
相当大きな騒音の中でも、特定の音だけを聴き分けることができます。
その特定の対象にだけ集中する脳の働きによるもの。とされています。
実際にその環境で、スマホでもハンディレコーダーでも良いので録音をしてみます。
すると、
派手なノイズばかりで、肝心の「欲しい音」はあまり録れない...。
そんな経験をお持ちの方もあると思います。
いや、それはマイクやレコーダーに専用機器を充当すれば結果は変わるんだ。
と仰るかもしれません。
はい、その要素も否定はしません。確かに差が出ることもあるに違いありません。
もうお判りでしょう。もうお気づきでしょう。
自分の思考の中にある「正論」と考えられていること、「正しい」と意識していること。
これを否定したくない自分がいる。ということなのです。
自分の正論が否定されるのを許せないために、
正論たる要素を集めまくって、それ以外のものを否定からスタートしてしまうのではないでしょうか。
マイクが...録音機が...チープだから肝心の音が録れなかった。のではない可能性が高まるわけです。
金融系システムメンテナンスが集中したのは、たまたまかもしれません。
ですが、
バックグラウンドで、何らかの大きな動きがあったのかもしれません。
QFS Moneyが稼働しはじめている情報も数多く存在しており、そこにメンテナンスが関連している可能性も非常に高いと考えられることです。
何も起きるわけがない。
という正論を維持し否定されたくないために、何も動きなどない。たまたまに過ぎない。
といった否定から入り、他の可能性を全消去してしまう。
こうした部分こそ、いま最も求められている「精神性の成長」「魂の成熟」に繋がることではないでしょうか。
---宇宙人などいるわけがない。
---5次元など存在するわけがない。
---次元上昇・アセンションだ?単なる妄想・ファンタジーに過ぎねぇだろ。
---マトリックスだ?バカ言ってんじゃねぇ。
そして、
もっと地に足をつけて論理的に考えろ!と叫ぶ。
他者を否定し、他の可能性を否定する...。
過去に栄えた文明は、このようにして人間のもつ精神性・霊性を自ら削ぎ落してしまい滅亡したのかもしれません。
いま、想像を絶する輪廻のスケジュールが進行していると語られています。
否定しかしない人々は、
昨日の投稿【思考停止は淘汰を自ら意志表示】[Link]のように「淘汰」される対象の生物に該当するのかもしれません。
【参考・関連投稿】別windowで開きます
◆思考停止は淘汰を自ら意志表示[Link]
◆羊として生きる道[Link]
これが何を示すのか考えてみるのも良いかもしれません。
システムメンテなど常に数多く行われるわけで、それが「たまたま27日から29日に」集中しただけでしょう?それがどうしたんだ?と。
確かにその通りでしょうし、何ら否定はしません。
ただ、
こうして流してしまうことで「見えるはずのものさえも見えなくなる」点について意識してみたいのです。
人間は、
相当大きな騒音の中でも、特定の音だけを聴き分けることができます。
その特定の対象にだけ集中する脳の働きによるもの。とされています。
実際にその環境で、スマホでもハンディレコーダーでも良いので録音をしてみます。
すると、
派手なノイズばかりで、肝心の「欲しい音」はあまり録れない...。
そんな経験をお持ちの方もあると思います。
いや、それはマイクやレコーダーに専用機器を充当すれば結果は変わるんだ。
と仰るかもしれません。
はい、その要素も否定はしません。確かに差が出ることもあるに違いありません。
もうお判りでしょう。もうお気づきでしょう。
自分の思考の中にある「正論」と考えられていること、「正しい」と意識していること。
これを否定したくない自分がいる。ということなのです。
自分の正論が否定されるのを許せないために、
正論たる要素を集めまくって、それ以外のものを否定からスタートしてしまうのではないでしょうか。
マイクが...録音機が...チープだから肝心の音が録れなかった。のではない可能性が高まるわけです。
金融系システムメンテナンスが集中したのは、たまたまかもしれません。
ですが、
バックグラウンドで、何らかの大きな動きがあったのかもしれません。
QFS Moneyが稼働しはじめている情報も数多く存在しており、そこにメンテナンスが関連している可能性も非常に高いと考えられることです。
何も起きるわけがない。
という正論を維持し否定されたくないために、何も動きなどない。たまたまに過ぎない。
といった否定から入り、他の可能性を全消去してしまう。
こうした部分こそ、いま最も求められている「精神性の成長」「魂の成熟」に繋がることではないでしょうか。
---宇宙人などいるわけがない。
---5次元など存在するわけがない。
---次元上昇・アセンションだ?単なる妄想・ファンタジーに過ぎねぇだろ。
---マトリックスだ?バカ言ってんじゃねぇ。
そして、
もっと地に足をつけて論理的に考えろ!と叫ぶ。
他者を否定し、他の可能性を否定する...。
過去に栄えた文明は、このようにして人間のもつ精神性・霊性を自ら削ぎ落してしまい滅亡したのかもしれません。
いま、想像を絶する輪廻のスケジュールが進行していると語られています。
否定しかしない人々は、
昨日の投稿【思考停止は淘汰を自ら意志表示】[Link]のように「淘汰」される対象の生物に該当するのかもしれません。
【参考・関連投稿】別windowで開きます
◆思考停止は淘汰を自ら意志表示[Link]
◆羊として生きる道[Link]
2020/10/30(Fri) 21:05:44 | New Age