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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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「心」の次元へ:2

「心」の次元へ[Link]に続けます。

ここで言う次元とは、
いわゆる3次元・4次元...の次元ではなく、考え方の「フィールド」として使っています。
「次元」という言葉と同じくらいに、ターゲット双方に大きなギャップがあることを、スケール感の大きなワードによって例えてみたい、と思っています。


心のフィールドにフォーカスして行く必要がある。
とは、
目の前にある「物質的」感覚ではなく「精神的」な感覚にシフトしなくては、次の新地球では生きてゆけなくなりますよ。ということなのです。

目の前にある課題・宿題・業務...。
もちろん、それは「今を生きるために必要」です。

それは当然なのですが、
では、その生活必須の事項を超えた部分に存在する思考も、いまだに「物質的」のみの感覚ではないでしょうか。

SNSをチェックする例を考えてみます。

---他の人が何を食べているかチェックする
---他の人がどこへ行ったのかチェックする
---他の人が何を買っているのかを意識する。

これは、まさに物質的思考の延長線上にあります。


---思考と意識が具現化すれば現状が変化してゆく。
---現在の世の中すべてがウソで塗り固められていた。
---だから目の前のマトリックスを変えるには心の中の意識を変える必要がある。

こうした思考に意識を移行してゆくことで、
「物質的な部分から精神的な部分」へ移動できるのではないかと思うのです。


過去、
こうした思考は、精神論やスピリチュアル、それに宗教感に関わるイメージが強烈すぎたため、
「それは現実とは関係がない世界なのだ」
「それは生活に必要がないココロの遊びの部分である」

といったイメージで除外されてきたように思うのです。

いま、
「この部分こそが本当は重要だった!」と気づく必要があるように感じています。

なぜならば、
本当に重要な部分から「意識を逸らせ」目の前の物質的現実だけにフォーカスするように、悪・闇の権力者・勢力が仕向けてきたからなのです。
それはとりもなおさず、奴隷化するための手段だったことに気づかなくてはなりません。


本丸は、
目の前の物質的社会ではなく、自らの心の中にある意識を高めるところにあるのです。

「心」の次元へ:3[Link]へ続きます。
2020/09/12(Sat) 12:30:53 | New Age

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