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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

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文明滅亡時期に生存していた当事者

6月にこのような記事を綴りました。
【わたしたちは文明が滅ぶ時期の当事者です】[Link]

そもそも、こうした文明自体が存在しなかった...だとか、当時の生き物は人間ではなかった...。といったような説はここでは論外として枠の外に置きます。


過去に存在したとされる、さまざまな文明。
それらの文明が滅亡した時点で、まさにその時代、その瞬間に生存していた人たちがあります。

その末裔が、現在もこの地球の地下に生存している。
という話もありますが、これは実際に当人に聞かない限り真実は不明です。当然それらを否定しませんし、遠くない未来に「Event」により出現する。と語られているのはご存知の通りです。


今、現在の文明も同じように滅亡のタイミングを迎えているといわれます。
昨日の記事、
【歳差とユガそして輪廻の大舞台】[Link]
のように、想像を絶する長大な時間の流れの中で輪廻を繰り返し栄枯盛衰を重ねます。
現在は「鉄の時代=カリ・ユガ」であるために、物質にしか重きを置かず霊性は皆無に近い状態となり、それら精神要素を無視しがちなのです。

しかしながら、宇宙規模の大転換期とも時を同じくして、地球での現状が維持され続ける保証はどこにもありません。
この冬至〜近未来の可能性もある、とされるソーラーフラッシュは、単に電子機器が使えなくなる。といったレベルでは済まず、生命にも多大な影響を与える・生存の可能性についても語る情報は数多くあります。

過去文明に存在していた先人たちは、その滅亡の瞬間(当然、ある程度の期間をかけて進行したはずですが)に至るまで、どのように過ごしていたのか想像してみることは無駄ではないでしょう。


そんな夢物語を...。
と、一笑に付しスルーする余裕があるのは今のうちだけではないかと思うのです。

携帯通信ネットワークが止まるだけで大混乱。
各種webサービスが停止するだけで大混乱。
そんな現在の人間が、世界規模の天変地異レベルで大混乱に陥ったら...。
そして、
生存すら不可能なレベルに達したのならば...。


ひとつだけはっきりしていること。
それは、
当事者は、その瞬間まで「自分が当事者であること」に気がつかないことです。

「カリ・ユガ」の時代に生きるわたしたちは、物質社会にあまりにも傾注しすぎ、霊性を磨くことを忘れていたのです。
今こそ心を磨き、氣を高めるときではないでしょうか。
2020/09/30(Wed) 19:57:35 | TheCosmos

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