クラシック演奏会録音・コンサートハイレゾレコーディング
プロ演奏家、音楽家のためのコンサートハイレゾ録音
プロ演奏家、音楽家のためのコンサートハイレゾ録音
ソロからフルオーケストラまでクラシック演奏会/コンサートを中心としたハイレゾ対応のレコーディングを行っています。
本番の空気感を昨今注目のハイレゾ収録。ソロの煌びやかさやオーケストラの重厚な響きまで、コンサートの響きをあますところなくレコーディング。
日本のクラシック音楽界を支える、実力ある演奏家の方々とのご縁を大切にしています。
ビデオ撮影(演奏会・発表会のビデオ撮影)については、
クラシック演奏会・発表会ビデオ撮影・DVD制作のページをご覧ください。
コンサートは次の瞬間には響きと共に空間に消滅してしまいます。
演奏の記録は、演奏活動・作曲活動の足跡です。人生の大切な節目で写真を撮るように、演奏というその芸術作品を
レコーディングし、後から鑑賞できる記録として残す必要性を今一度お考えになってください。
演奏会・コンサート専門ビデオ撮影・制作者の役目
クラシック演奏会のレコーディングというと、趣味として録音をなさっているか、演奏者ご自身が反省材料として記録されるか、いずれかのケースが
大半であるように感じます。
また、昨今のハイレゾ音源の流行に合わせ、ハイレゾ収録を謳う業者が急激に増加しています。
私のところでは、現在のようにハイレゾ収録が注目される以前の2006年から、ハイビットレート、ハイサンプリングの録音を行っています。
クラシック演奏会では、機器のスペックだけで決まらない空気感や距離感などが重要なファクターなのですが、こうした部分はなかなか語られません。
楽器演奏経験、さまざまなホール演奏の経験を活かし、ホールの響きや距離感を知る者にだけ許されるコンサート録音の音源を残します。
特にオーケストラの録音では、楽器間バランスや奥行感など、ホール全体をトータルで捉える空間認識が必要になります
単にマイクロフォンを立てる、吊る...。入ってきたデータを、機器の解像度、サンプリング数を高くして記録しているだけはNGな世界。
「写真の撮って出し」ではまったく魅力に欠けるのと同じく「生収録、何も触らないこそ命!」では、データの欠損や過剰部分が聴感上のネガティブ要因になります。
しかし、過剰に触ると一瞬に崩壊するデリケートな響き...。
一期一会の演奏会ゆえ、楽器を知るクラシック専門職にお声がけください。
以下、3項目にクラシックコンサート録音に対する考え方とハイレゾデータの技術背景・ハンドリングについて記載いたします。
■1【Sound】クラシックコンサートの録音は(当ページ)
■2【Value】音楽家の響きを残す収録者の役目
■3【High Resolution】ハイレゾ音源のハンドリング
■4【Noise】ハイレゾ音源のノイズ
ご検討いただき、今すぐお問合せください。スケジュールも調整をさせていただきます。
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