
くるくる詐欺に、隕石大津波世界滅亡詐欺。
いつまでもいつまでも。一つの期日を越えればまた次々と。永遠に。
はっきりしているのは、
そうやって扇動して儲ける人たちが存在していること。
そして、そこで踊らされ騙される人たちが、そこにエネルギーを供給しているということ。
裏側の構図では、
こうした、人の心をもて遊び故意に仕組んで臣民を隷属化してきた歴史があったこと。
ええ、その意味では仕組まれた災禍が隠されているリスクはあるかもしれません。
しかし、そこに燃料を注がなければ何も起きません。
騒いでも叫んでも、目の前の風景は何も変わりません。どこの誰が燃料を注いでいるのでしょうか。
しっかりと学んだはずなのに。
ですので、ここで止めます。
他方、
どこかの大統領令で大金が手に入る。わくわくして待ちましょう。
だとか。
あるいは高次他星系存在が救世主として現れる。わくわくして待ちましょう。
果ては、再臨の日が訪れる、などと。
どれもこれも、いつまでもいつまでも。
違いますでしょう。
わたしたちの喫緊の目標は貨幣経済から卒業すること。そのためには上記と同じ仕組みに基づいて、わたしたち自身がそこに燃料を注ぐのです。
望ましい世界線が具現化するように、そちらの方向へ、そのポイントへ向けて「燃料を注ぐ」わけです。
誰かが助けに来てくれるのではないこと。
自分の心が生み出す仕組みを最大限に使い、わたしたち自身が新たな世に相応しい周波数を生み出すことによってこの地を卒業してゆくのです。
白馬の王子様も救世主も来ませんよ。というその意味を「物質次元的」には理解していても、精神的にエネルギーを高揚させて周波数を変えてゆく。という部分がまったく理解できていないのではありませんか。
地に足をつけて。と語られます。
ふわふわと浮ついておらずにしっかりと、と。
その意味を、上記のように「物質次元的」に理解していても、本心から理解できていないように感じること多々。
グラウンディングが大切だ。と。その意味が本当に理解できているでしょうか。
地面を素足で歩けばそれが叶うのではありません。
それも一つの方法としては有効であることに違いありません。それは確かでしょう。
けれど、
同じように「物理実体物質的」な感覚でしか捉えていないことがはっきりと判ります。
天から降り注ぐ望ましい力を、自分の体を通して大地の中心まで導き通すのです。
その感覚は、単に土の上を歩けば目的が叶う、という次元をはるかに超越していることが伝わりますでしょうか。
特定周波数のエネルギーが流れる感覚を感じていますでしょうか。
物理物質次元を超える。とはこういう意味なのですが、なかなか伝わらないことが多いのです。
そんなもの妄想に過ぎない。と蔑みます。
いえ、そもそもこの地この世が妄想なのですよ、という部分が理解できていないのですから、結局は「物理実体・物理物質次元的」オンリーな感覚でしか捉えられないのでしょう。
これらをすべて統合して、「エネルギー的に」望ましい道を創造してゆきます。
わたしたち一人ひとりが、このように心から望ましいエネルギーを生み出し続けることによってのみ、道は切り拓かれます。
もちろん、それを実現させるだけの総合力が、必要とされるだけの閾値を超えなければなりません。
いま、かなり高まってきていることはわかります。
よって、もっともっと高揚させる必要があります。
結果として、そのエネルギーが必要十分なレベルにまで充填された時点で、携挙あるいはそれに近いような想像を超えたシフトが現実となるのではと思われます。
それは、救いが勝手に天からやってくるのではありません。
特定宗教を信ずることによって自分だけが救われるなどという、支配・隷属化のために悪用された教義とはまったく違うことを理解せねばなりません。
わたしたちが心の底から生み出したエネルギーの集合体によって、それが生み出され創り出されるといった重要なエネルギーと具現化の仕組みを抜きにしては語れません。
わたしたち自身が創り出すのです。わたしたち自身が生み出すのです。
勘違いのありませんよう。
この先の道は、
自分で創り自分で歩むのです。