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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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ひとつの時代を終える

とんど焼き2024 photo 宮本章光

嘗て、ここに人の背丈ほどまで積み上げ盛大に焚き上げていた姿がありました。
そこには、もはやその面影は残されていません。

ひとつの時代が終わったことを、
ひとつの区切りを越えたことを肌で感じます。

炎と風と、舞い上がる煙だけは、大きな力を持ってその場を清めます。
大地と火と風と。

残すもの・残さないもの。
自らの心がそれを選んでゆきます。

ひとつの時代が終わりました。
こうして文明はターニングポイントを迎えることに氣がつきます。





あと少しあと少しその先に

流れに身を任せる photo 宮本章光

あと少し。もう少し。もうすぐだから。
そうやって、自分からゴールポストを先へ先へと移動させてしまいます。
永久にこれを繰り返し、その目的はいつまでも果たせません。

それは努力を味わうために必要だったのでしょう。過去においては。
それは学びのために体験する必要があったのでしょう。これまでは。


望ましい道を創り出すには、そんなもの一切合切をすべて忘れることも必要かもしれません。
---でも。
---けれども。
否定の先には、具現化のエネルギーが存在していないことを学ぶ必要があるでしょう。


この国のことばには神が宿るとされます。
神とは仕組みそのものであると理解したはず。

否定言葉の先には永遠に否定が生まれ続けます。
そんなことあるはずがない。と発言する人の近未来には「あるはずがない」現実が顕現化し続けます。


あと少し、を待ち続ける他力本願意識の無限ループの居心地が良いのでしょう。
であるなら、そのコンフォートゾーンから脱出することが必要ではないでしょうか。
同じあと少し、を語るのなら、あと少しで現実となる風景を、自ら描き出すことが求められています。
自分でエネルギーを生み出す。
語り尽くされたはずなのに、いつまでもその「心の使いこなし」に手こずっていませんか。

言葉によって、その先に道が創り上げられる。
言葉によって、その先の可能性が消滅してしまう。
どちらを選びますか。





次の時代で果たす役割は

光り輝く photo 宮本章光

【FeelNatureアルバムの限定ダウンロードトライアル】2025/01/11(Sat) [ Link ]
の記事により、数名の方々に入手いただけた様子です。
ありがとうございました。(今日13日15時まではopenです)

もう数字を追う時代ではない!と言うものの、逆に言えば「タダでも要らん」のが現状だと結果が出ました。
モノではない。でも他人様の作品でもない。
何も要らない。
ある意味では正常進化が形として見えたのは良かったと感じています。

はて、この先のお役は何なのか。
次年度予算策定...といったような感覚に近い、その昔の会社員時代を思い出しています。

次の時代で果たせる役割とは。




生き残るために

生き残るために photo 宮本章光

栄誉栄華を誇った昭和の遺産。

--盛者必衰の理をあらわす。
--奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。


この市場は火災という要因があったものの、すでに廃墟と化した状況。
奢り高ぶったわけではないながら、すべてのモノ・コトは、成長と衰退の相似形曲線を描きます。

この5年間で何を学びましたでしょうか。
今日も今日とて、いまだに○○モンGoに興じるだとかLI○○は大切なコミュニケーションだ!などと、いつまでもスマホに釘付けになっている人が多数存在していますが、彼らはbot(人間ではないAndroid)だと思われ、電磁波によって思考と行動を操られている。これがまさに真実だと確信を持てる時期になりました。

そして、そんな馬鹿なことあるかい!あり得ない!きみの頭が狂ってる!
売上売上!勉強勉強!
などと、新たな思想や発想、自分と異なる考え方を全面否定するとともに、もはや言い尽くされ過去となったタイムラインにしがみつく。

生き延びる意志がない人は放っておく、それは、とうの昔にその機会を迎えて久しい状況です。
ようやく、そうした泥舟と心中する意志表示をする人たちは減少し、自らの道を創造しようとする人が増加傾向にあるように見えます。
けれども、少しでも生きて役に立とう、これまで世話になりそして痛めつけゴミ屋敷にした地球に恩返しをしたい。
そう思われるのなら。

望ましいタイムラインを自分から創り出す。これ一択だと。


しかしここで再び落とし穴。
反キリストを救世主と誤って崇める。そういう例えが現在進行中だと思われます。
違和感というアラームを見落とすのです。数日前にも記しました。心の検疫レベルを下げてしまうので、違和感というアドバイザーの声が聞こえません。
結局はNWO(NewWorldOrder)路線が、異なったプロバイダーから供されているだけだと氣づく必要があるように感じます。
某国新大統領然り。
BRICS然り、BTC公式化・XRPも罠でしょう。

ええ、変化は少しづつしか起きませんよ、徐々によくなるんですよ。そんな声、よく理解できます。
しかし、行き先を劇的に変えない限り答えは同じなのです。
東京へ向かう東海道新幹線、のぞみではなくひかりやこだまに乗車しても、結局は終着駅は変わらない。
自分は、銀河鉄道に乗るのではなかったのですか?ということなのです。例えです。


周波数による共振、そして共鳴。物理法則。
これらは、現次元で例えるならデジタル的です。
BAYFM 78.0MHzを、FM802 80.2MHzに切り替えるには、チューニングを瞬間に変えなければなりません。
もちろん、その視聴エリアに物理的に移動する必要があります。これも例えです。

すでに数多く語られているように、シフトは瞬時だろうと思われます。一氣に周波数が変わるのでその中間は無いのだと。
しかしそれまでの「心の醸成期間」は、じっくり時間をかける必要があるわけで。
現在は、瞬間に切り替えるためのエネルギーを、十分に心に「蓄え・臨界点まで高める」時間を過ごしているのですよ、といった理解が必要でしょう。

そのために、望ましい風景を心に描く。
そんな浮ついたことでは...と、但し書きをつけている限り、沈みゆく泥舟とともに心中したい、との意志表示として「あなた自身」が宣言しているのだ、と忘れないことです。
何よりも、
この地は、うまくゆかない現実ゲームを行うVR実験場と語られていることを。

生き残るために行うこと。
それはただ一つ。
そして、自分だけ山に逃げ、仲間を捨て去ったアミの小説で示された共存の本質についても。

盛者必衰の理をあらわす。
しかるに、自ら道を築き上げるしかないことを。







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