宇宙の否定は自分を否定すること
タイトルの通りです。
わたしが学生時代からずっと、そして社会人になっても「宇宙」というワードを含む話題に触れるたびに高笑いされてきた経験をこの場でも何度か綴ってきました。
まもなく、嘲笑してきた方々が高笑いされる番になりましょうか。
現在でも、宇宙に関する話題は興味がない・意図的に避けている...。そのような感覚で話される方々は少なくありません。
また、まるで「禁断のワード」であるかのごとく、その言葉の発音を聞くや否や、
「馬鹿なこと言うてんと、さっさと勉強しなさい。」
「くだらん話せんと、1円でも売り上げあげてこい!」
そのように、この話題を瞬時に避け、離れることが偉い、とでも言うようなレスポンスを返す人が極めて多いのです。
この宇宙には地球に住む自分たち人間以外には一切の他生命は存在しない。
それが支配者の洗脳であり刷り込みであったことが、まだ理解できないようです。失礼ながら、まだテレビを観続けている限り無理かもしれませんが。
しかも、この2年の混乱で色々と精神世界を学んだはず、宗教の洗脳やメデイアの洗脳をしっかりと理解したはずの人たちであっても、です。
いわゆる、食わず嫌いというのでしょうか。あるいは洗脳が深すぎて骨髄反射するクセが治らないのでしょうか。
まぁ人それぞれですから、自分の直感が正しいと感ずるまま生きて行かれれば良いと思います。
しかしながら、
人ひとりの考えなど及びもつかない大きな宇宙の摂理があるものです。
その極めて大きな、そして重要なポイントが、いまこの時代、まさに今なのですよ。と伝えられています。
自分のセンサーが腐っているから判らなかっただけかもしれないな。と、俯瞰して第三者的に考えることさえもできない。
それも「今世の学び」として必要だったのでしょう。そのように自ら脚本を書いて契約書にサインして生まれてきたのですから当然かもしれません。
残念ながら、その意識を持ち続ける限りその延長線上にある「終末と滅亡」は避けようがありません。
そんなことはない!と反論しても、決まったスケジュール通りに宇宙のカレンダーは進みます。
否定をし続ける限り、その否定がネガティブ要素をますます増幅し、それを具現化させてゆきます。
馬鹿なこと...と思ったとしても、はて、やはり他生命も居るかもしれないな。と思いを巡らせるだけでも良いのです。
そこから別のタイムラインを選択する可能性が生まれてくるのではないでしょうか。
宇宙だ?宇宙人だ?バカ言ってんじゃないぜ。
と言い続けること、そのように考え続けること。それは最終的に宇宙の構成の一つでもある自分自身を否定し終末と滅亡のレイヤーに突入することを願っていると判断されても仕方ありません。
宇宙や宇宙人というワードに対し嘲笑し馬鹿にしてきた人たちは、まもなく本当にご自身が高笑いされる番になるかもしれません。
意識の潜在能力は、その人自身の未来を創造してゆきます。
望ましい目の前の風景を作るのならば、望ましい意識を保つこと。
あらためて一緒に歩みませんか。誰も終末と滅亡を望んでいないはずなのですから。
こちらでご縁のあります多くの皆さまとともに、常に強力な導きのエネルギーを送り続けていただく諸先輩方・高次存在への感謝の言葉を忘れぬように。
ありがとうございます。感謝しています。