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宮本章光/陽の視点 -- And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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AffinityPhotoのクリップボードから新規画像作成

AffinityPhotoで、クリップボードにコピーされている画像を新規に作成したい場合(コピー・ペーストで新規画像作成)のショートカットをアーカイブします。


AdobePhotoshopとの比較が分かりやすいのではと思います。

◆AdobePhotoshop

1.任意の選択範囲をマウス操作で囲む
2.⌘(Command)+C  選択範囲をコピー
3.⌘(Command)+N  選択範囲のピクセルで新規ファイル作成 
4.⌘(Command)+V  新規作成ファイルにペースト

◆AffintyPhoto

1.任意の選択範囲をマウス操作で囲む
2.⌘(Command)+C  選択範囲をコピー
3.⎇(Option)+⇧(Shift)+⌘(Command)+N  選択範囲のピクセルで新規ファイル作成 


Affinityの場合は、3.工程でのキー入力が増え煩雑化したように見えますが、Photoshopで行う場合のペースト動作が不要となるので、同等と考えて良いかと思われます。
(左手指だけではなく、右手も動員する必要はありますが...。)
もちろん、
他にも方法はあると思いますので、私の場合は...ということで覚え書きを兼ねまして。

ショートカットを忘れても、
[ファイル]--[クリップボードから新規作成]を選択すればOKです。

affinity_photo_copypaste.png




Affinity Photoは作業ごとにレイヤー

Affinity Photo を使って気づいたことをランダムにアーカイブします。

何か処理を加える(それは例えば明るさ調整でも色調整でも)時点で、その処理が一つのレイヤーとして増えて行く、というスタイル。

履歴をレイヤーとして見せてくれている。と考えるのが理解しやすいのだと思います。
当然、履歴のタブにも順次処理過程が記されており、それぞれの時点にジャンプして結果をリアルタイムにみることもできます。

こうした各処理を続けた後で、
新たに別のフィルターをかけようとしますと、効果が見えない(と感じる)ことがあります。

バグってるのか?
あるいはフリーズ直前なのか?
と少々心配になってしまいます。

ですが、それはアクティブになっているのがレイヤー(処理結果)の部分であるため、直前に行った加工やフィルターを指している状態です。
(AdobeのPremiereで動画を触ったことがある方には、調整レイヤーとほぼ同じ。と言えば理解しやすかもしれません。そのレイヤーをOn/Offすれば、効果のあり・なしを切り替えられるような感覚でしょうか。)
よって、
元々の基本レイヤーである画像を選択し直すことで、その画像本体に対してフィルターをかけてください。と指示できるようになる。ということだと気がつきました。
PremierePro CC の経験がこんなところに活かせたのが意外です。

いろいろとアプリケーション独自の作法があるものです。
入念にチュートリアルを一つづつ勉強するのがよいのかもしれません。

少しだけ遠回りしたお話しでした。
同じ現象が起きた方のお役に立てますよう。





Affinity Suiteカテゴリを作りました

このところAffinity Photoに関する記事が増えたため、新カテゴリとして【Affinity Suite】[ Link ]を新たに作成しました。

業務上、脱Adobeは無理ながら、現在の社会情勢もあり使用頻度が下がっているものは単月扱いに変更しようと他社ソフトを探していました。

こうして出会ったAffinity。
Affinity : Professional Creative Software[ Link ]
意外と良い感触の使い勝手やアプリケーションの軽さなど、これはさらにファンが増えるな。と感じました。
今後少しづつこの場でも触れてゆこうと考えています。

現在、
Affinity Photo
Affinity Designer
Affinity Publisher
の3点がリリースされています。

私のところでは、今般の50パーセントオフのタイミング(今週末20日までだったように思います)に合わせ、体験版を経て正規ラインセスをすべての環境に導入しました。
macOS、Windows10、そしてiOS(iPad)と、合計8本のボリュームですが、それでもAdobe税の半年にも及びません。
サブスクリプション全盛時代、やはり固定費が嵩むのは避けたい状況に違いありません。
買い切りのソフトウエアが、再び見直されるのは当然の流れだと思います。

印刷(オフセット印刷会社用データ作成)出稿絡みでは、まだまだ不満点も多いのですが、今後に期待して楽しみたいと思っています。




Lanczos3リサンプル:2(AffinityPhoto)

飯舘村山津見神社 photo AKIRA MIYAMOTO

先日来、
Affinity Photo でのLanczos3リサイズ[ Link ]と、
Affinity Photo でのLanczos3リサンプル[ Link ] での考察を続けています。

今回は、一度jpegで出力したファイルを再度リサイズ・リサンプルして書き出した場合の見え方について。


そもそも、一度jpeg出力したものを、再度リサイズやリサンプルしてjpegで書き出すなど、どんなシチュエーション?という感じかもしれません。
(当然、画質は劣化するのが常識です。)

今回のサンプルはまさにこの事例で、過去に提出済みのjpeg画像ファイルを再度加工しています。
納品完了したデータは、HDDへ移動しアーカイブしています。
RAW全てのデータをローカルに置くには容量が大きすぎるため、手元のローカル(MBP15)には、一年ほどの間に限りjpegのみ残しています。

もちろん、外付けHDDを起動してそこからRAWを読み込めば済むことではありますが、こうしてBlog記事にリサイズ・リサンプルしたものを投稿するためにHDDを接続し、電源を入れ起動、ファイルを探す...。
といったアクションが煩雑なため、ローカルのjpegを再度触る...という感覚です。


結果として、予想通り「劣化は目につく」ものの、パッと見の精細感に関しては前回通りかなり高い印象です。
モアレ・偽色の発生は避けられないものである点を再確認するとともに、画質優先ならば当たり前ながらHDDからRAWを引っ張れよ。
ということを再確認しました。

2019年9月 飯舘村。





Lanczos3リサンプル(AffinityPhoto)

photo AKIRA MIYAMOTO

昨日の記事、Lanczos3リサイズ(AffinityPhoto)[ Link ]に続き、Lanczos3リサンプルに関しても引き続き考察を。

リサイズ(画像の寸法変更:多くの場合縮小=web利用)時のアルゴリズムとして高画質を維持する、というイメージで確認をしていますが、書き出し時のフォーマット変換にもこのアルゴリズムを設定できるようです。

フォーマット変換のメニューに、
「バイリニア」
「バイキュービック」とともに
「Lanczos3(分離可能)」
「Lanczos3(分離不可)」と選択肢があります。


Help Menu を読みますと、

●[Lanczos3]
最適な結果が得られるが処理時間が最も長くなるアルゴリズム的リサンプリング。
「分離」でも「非分離」でも使用できます。後者のほうがわずかに良い結果が得られますが、処理速度は「分離」よりも若干低下します。

との記載。

一枚をじっくり完成させるのですから数秒程度の時間の差は不問であり、最適な結果が得られるのが良いはずです。
確かに、精細感と細部の分離に優れているように見えます。
ピクセル間の滲みのような部分が少なく、結果としてシャープに仕上げるような感覚でしょうか。
あくまでも利用者の感覚に過ぎません。


これらの選択ができる点でも、Affinity Photo の利用価値は高そうです。

来週2020年6月20日までは、50パーセントOffで販売されています。
入手には絶好のタイミングかもしれません。

[ Link ]Affinity Official site




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