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宮本章光/宮本陽の視点「開闢」And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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FeelNatureアルバムの限定ダウンロードトライアル

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【デジタル写真集・FeelNatureAlbum】
を期間限定でフリーダウンロード可能とするトライアルを実施いたします。


現在、pdfデータとして以下URLにて販売中のものです。
https://photoprimary.official.ec/items/66294988
(このURLは販売サイトです、トライアルダウンロードは記事の最後に記載いたします)
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デジタル写真集「自然と響き合う」[Feel Nature] pdf冊子は、大自然の偉大な力を感じ、その場の空気感を感じるままに記録した数々の写真をデジタルデータ写真集として編集しました。
心に響く自然のエネルギーを共有なさってください。
(販売ページより解説部分抜粋)
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仮の話しではありますが、もし、わたしがこの体を失ったとしたならば、二度とこれらの写真は人目に触れることがなくなります。永遠に日の目を見ることなく削除され瞬時にデータは消滅するでしょう。

現時点では「販売もの」として供していますが、この大きな転換期、そしてこの先に共に歩むことになるであろう大自然の仲間の息吹を感じていただけるよう、トライアルとして限定条件にて公開・フリーダウンロードできるようにいたします。


上記アルバム以外にも膨大な量のデータを手元に残していますが、これらの写真・画像は、生きるため・生活のために貨幣価値と置き換える、という手段として利用せざるを得ない現在の世の中の仕組みがあります。
少なくとも、会社に在籍しその仕事により給与を受け取る人と同じように趣味で撮影しているわけではなく、わたしは撮影業を生業としていること、そしてその活動により代価をいただいて生きている限りは。
(もちろん、主軸は映像記録制作のフィールドであるためスチルの世界のウエイトが僅少だということもあります。
この分野は講師業としての業務が主体になっていることはご存知の通りです。)

しかし、すでに数多くの人々が氣づいたように、貨幣経済とは特定一握りの支配者層が、大多数の一般臣民を隷属化するための悪しき仕組みであったことが、多くの人たちの意識に浸透し始めています。

だからカネは要らんのや、とは、まだまだ言えない状態であるのはご存知の通り。
震える夜には暖房が必要です。
飲水も必要です。
移動のための交通費も要ります。

この世で生き残ってゆくためには「現時点では」まだ今しばらくは貨幣経済の元で生きながらえる必要があります。

ただ、だからと言って、生きるため・生活のため、というワードを免罪符に、いつまでも支配者層の悪しき仕組みで燻り続けるのではなく、こうした感覚を共有できる人たちとともに、心から生み出す目に見えない力によって、より一層のぞましい世にするべく力強いエネルギーとして束ねてゆきたいと常々感じています。


一旦、フリーダウンロードできる形でのトライアルを行ってみます。
いずれ遠く無い近未来に、悪しき貨幣経済社会が終焉を迎え、こうした共有と共感の世が実現することは間違いないでしょう。


● 合計10回のダウンロード
● 1/13(祝)15時までの期限

いずれか先に制限に達した段階で公開が自動的に終了いたします。
以下のURLからファイルをダウンロードなさって下さい。

【ダウンロードURL:終了しました】

まもなく、こうした形でともに共鳴できる世の中が実現するに違いありません。
心から望ましいと考えられる世を描き創り出してゆきたく思います。






2025年-新年ご挨拶

美しい存在へ新年ご挨拶 photo 宮本章光

2025年、新春のお慶びを申し上げます。

穏やかに新しい区切りの朝をお迎えのことでしょう。
1月1日を「元日(がんじつ)」と呼び、その日の朝を「元旦(がんたん)」と呼ぶのはご存じの通り。朝・午前中にこの場も整えてゆきます。


【宮本章光の視点 And EM Official Blog】
から
【宮本章光/陽の視点「開闢」】
へと、タイトルも変更いたしました。

開闢(かいびゃく)とは、
天地創造、ビッグバン、切り拓く、といった創生の状態示す表現だとされます。
暦は、まさしく「開闢」その時を迎えようとしていること、多くの方々が感じていらっしゃる通りだと思われます。

何も無いところから初めて創り上げる。作り出す。
その機に相応しい内容を残せるかどうかは別として、こうした創世記を体験できる稀有な時期にこの地に生存しながらアーカイブを重ねてゆきたく思います。

古事記や日本書紀に触れた論説を記す目的は無いものの、開闢と大々的に掲げる限りは、こうした世界観にも理解を深める必要がありましょう。もちろん、旧来の臣民支配に通づる特定思想的な意図は皆無であること、申し添えます。

水平線「一」の上に「日」が昇る。
元旦の「旦」の一文字に日の出の状態と朝の時間である、といった要素を盛り込んだこの国の先人。
言霊という貴重なエネルギーをネイティブ存在として扱うことができるありがたさを再認識しつつ、開闢(かいびゃく)の凄まじき力を感じ、この歳、日々過ごしてゆきたく感じます。






ライトコミュニケーション開始

ライトコミュニケーション開始のご案内

メーリングリスト、と聞くと大袈裟な感じを受けるでしょうか。
特定メンバーのみでメールを媒体としたコミュニケーションが可能になる仕組みです。

過去、色々なグループリストを運用していました。
現在はすべて解散していますが、継続的に個別にお便りをいただく方が何名かいらっしゃるので、一度一つに束ねて会話ができる場を設けてみても良いかな、と考えてきました。
オンラインサロン的な場を...というお声をいただいたケースもありましたが、わたし自身が業務の合間でしか管理できないので企画段階で消滅したことが何回かありました。

ということでメール媒体で試験運用を。
仕組みはシンプル。
特定アドレスに投稿を行うと、登録されているメンバー全員に配信される形です。
先立って、まずは、

●1.登録のご依頼
このアドレス
***@***.***
へ「登録の依頼」を送信ください。これは登録申請のみに利用するアドレスです。
(追記:受付クローズいたしました)

●2.登録作業(わたしの手作業)
送信いただいた方のメールアドレスを登録いたします。
無尽蔵に誰でも投稿できない設定としているためです。
その後、メーリングリストへの投稿先となるメールアドレスをご案内として返信いたします。

上記登録依頼のアドレスは、この二日間(6/1、6/2)で一旦、アドレス自体を消去・削除いたします。
Spam対策です。
(追記:受付クローズいたしました)


過去によく見られたような、ガチガチで規則を固めて、発言の書き方がどうだ、だとか、夜間に投稿するな。というようなやかましい決まりは設けるつもりは一切ありません。
そもそも、わたし自身の返信さえも行うかどうか不明ですし、そのときの氣分(というと失礼かもしれませんが)で行きたいと思っています。
そんな、とにかく軽く個別コミュニケーションのメールを束ねてみる。という実験です。

まず、この二日間:2日の夜までに複数名のご要望がなければ、運用自体をキャンセルいたします。
(追記:受付クローズいたしました)
この場でご縁を繋いでいただいている方々との、共有の場ができれば嬉しく思います。




送信ドメイン認証_Spf/Dkim/Dmarc/arc対応

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Informationカテゴリー記事は久々のように思われます。

Google「メール送信者のガイドライン」により、今年2024年2月から、そして6月1日を目の前にして一氣に騒がしくなった感覚があります。(ここではその詳細は割愛します)

システム開発部門を自社で抱えるレベルの巨大企業は以前から対応済みであったことがわかります(ヘッダー内容を見れば一目瞭然)が、そうでない企業では、蜂の巣をつついたような状況かもしれません。
あるいは、
ウチは大量メール送信など関係ねぇ〜、といった感覚で放置している中小オーナー企業をはじめ、多くの一般企業は他人ごとのような感覚ではないかと思われます。
それなりの規模の会社様とのメールコミュニケーション(ヘッダー内容を拝見する限り)においても、その傾向は認められます。
ドメイン単位のカウント数であり自動応答等の件数も含めるとのことですので、社員数がそれなりに多い会社であれば、ウチは大量送信なんて...とは言えない可能性はあるでしょう。
(その昔、商社勤務時代にはEC企画室といった部署に在籍していたこともあるので、当時の会議漬けの日々を思い出します。)

バルク送信に縁がないとしても、いずれ規制が浸透するに従い、先方への到達率が100パーセントでなくなるかもしれないリスクやその重大性、また昨今のなりすまし被害による信用失墜を考えるならば、早めの対応を行うに越したことはないと思われます。
たった一通のメールが届かないだけで当該業務に支障が出るわけですから、その重要性を認識する会社は早々に動いているはずです。
(わたしのところでは、ごあいさつ程度なメールは皆無で、一通ごとにレスポンスを重ね業務を遂行するので、どれか一つでも抜け落ちると大きな事故に繋がりかねないこともあります。)
尤も、近年のベンチャー企業のみならず、ビジネスチャット系のプラットフォームへとシフトしているところも多い様子ですので、今後の展開はよく読めない、との感覚も理解はできます。

ということで、全送信先へのSpf/Dkim/Dmarc/arcの対応を完了。
SMTP段階で対応できるサーバーがなければDkim対応は叶わないとともに、転送が繰り返される企業メール等でDmarcの限界をカバーするために有効なARCまでを備えたサーバーを見極める必要があります。
PCの蓋を開けてパーツを弄る感覚とはまったく異なり、一般素人レベルではサーバー選択にその感覚が求められるように思います。

これに伴いDMARCレポートという心強いフィードバックもあるため、「え〜Spamに間違って入ってたよ見てなかったわ!」という詭弁そのものさえ、もう通用しない時代になりました。
ちなみに、
もしお取引先のご担当がそのように発言されたなら、DMARCレポートが"すべて"pass"であったとしても、あぁそうですか、これからはよろしくお願いします。
と、笑顔で返すのが無用な負の因果を生まない秘訣かと思っています^^。




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