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宮本陽・宮本章光 AKIRA MIYAMOTO@And EM Official Blog

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16:9の縦横比に改めて感心する

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「縦横比に意識を巡らせる(2016.08.30記事)」[Link]でも書いたが、現在の地上波放送の規格である16:9の画角。
この16:9の画像を、あらためてじっくりと眺めてみると、なかなか収まりの良い構図が作れる優れたフォーマットだと感じる。

動画ソースから静止画切り抜きをするのも良いだろうし、写真撮影時に16:9フォーマットで撮影しても良いと思う。
更には、3:2や4:3の写真から16:9を切り出してみるのも楽しい。

スクエアの絵に疲れた、といった状況以外に、映像に親しむ時間が増えたことで目が慣れたといった理由もあるのかもしれない。

結局は、自分の肩幅と同じように、最もしっくりくるフォーマットに描くのが回答ということなのだろう。

縦で撮る?本当にいい?

iPhoneカメラ動画撮影モード
縦長動画が急増している。
数年前には、「縦長の映像なんてけしからん!」といったテレビ系の人たちが多かった。
近年は、「縦を拒否するアタマの硬い人は時代の流れに追いてかれるよ!」といった声も多数見かける。

でも、海外をはじめ第一線のクリエイターは、何も言わず「伝えたいことが伝わる最も適したフォーマット」を選んで作品を創る。

そう、ここが大切なんだと思う。
いまだに「横で撮れよ!」しか言わない人は、どこか野良犬がやかましく吠える姿に見えてくる。

私はラジオ放送の番組内でも、もう相当回数「縦でも横でも、どちらで撮るのも良いけれど、そこに意図がある?」と、お伝えしてきた。

最終的に縦で見て欲しい。あるいは縦の環境でしか鑑賞しないんだから。
といった場合は、むしろ縦が望ましい。
だが、そうではないならば、横だと。

セミナーや講演などで多くの方々と接する機会が多いが、その会場でこのようなご質問をする。
「動画撮影時に、縦で撮るか横で撮るか意識なさっていますか?」と。
すると、驚きの回答が出る。
過半数の方々は「そんなことを意識したことがない」とお答えになる。

確かに、iPhoneの動画撮影画面も「文字はすべて縦で構えた状態で読める」。
過去に、横に構えてください...といった注意喚起が出るAndroidスマホもあったような記憶もあるが...。

面倒なことを考える。のではなく、自分表現したい形がどちらなのか?
こうした部分を考えることも楽しみの一つだと思う。

どうぞご自由に

photo by AKIRA MIYAMOTO
縦でも横でも、どうぞご自由に。

冷える朝に

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何でもスクエアに抜かない。

冷える朝に。

なぜ縦長動画を撮るのか

photo by AKIRA MIYAMOTO
TVのニュース番組などで「縦構図の動画」(視聴者提供)を目にする機会が増えてきた。

web系では、縦構図放送の試みもスタートしているようではあるし、動画投稿共有サイトでは縦構図も当たり前になっているものの、いわゆる多くの家庭にあるテレビで放送番組を見る場合、画面は「横」に長い。

写真に限れば、当Blogでも縦も横もあるから表現の幅が広がる。といった記事を何度か書いてきた。
私自身も「写真の場合は」縦構図が感覚的にしっくりくるので、ここにアーカイブされている写真も圧倒的に縦構図が多いはずだ。

だが、動画・映像となると話は変わってくる。
「自分はスマホの画面でしか見て欲しくない!」といった強い意図があるなら縦の動画も面白いし、何より、自分が縦で撮りたい!ならば大いに結構。何も文句はない。
しかし、ニュース番組に提供する可能性もあるのなら、画面の大半が黒帯で占められ、まるで隙間から覗き見したような映像はどうなのだろう。
そうした素材より横長構図のデータなら、番組制作者側も利用しやすいため採用確率も上がるかもしれない。

撮影時点で、手首を90度曲げるだけなのだが...。
アタマを使いたいね。と感じるケースが至るところで起きている。
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