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宮本章光/陽の視点 -- And EM Official Blog

みやもとあきらのしてん AKIRA MIYAMOTO@And EM

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スマホカメラにはシャッターが無い?

先の記事「高速シャッター1/8000秒はもう過去のものか」[ Link ]に関して、少し話題が出たので派生的に...。

そもそもスマホカメラにもシャッターがあるのか?という話。
答えは「当然シャッターはある。」となる。
もちろん、機械(メカニカル)式の機構をスマホの厚みの中に装備することは物理的に困難だろうし、コスト的にも無理があろう。
こうした観点からは、スマホカメラにはシャッターが「無い」訳だが、言葉遊びをしている場合ではないので、ここは論旨に沿って進める。

シャッターとは、撮像素子に対し特定時間のみ光を与える役目を担う機構である。
この目的を果たすために、先の記事のように電子シャッター(厳密には、撮像素子電子シャッター)により、必要とされる時間だけOnとし、設定された時間が経過すればOffにすることで、決まった時間だけセンサーが光を感知する。

店舗の玄関先に備わったシャッターが上下し開店、閉店、といったイメージがメカニカルシャッターであるならば、撮像素子電子シャッターは、その瞬間に店舗が生まれ、必要時間経過後に店舗が消え去る...とでもいうようなイメージではないだろうか。

結局、スマホカメラには、店舗の前に備わったガラガラ?タイプのシャッターは無いが、瞬間に生まれ瞬間に消えるタイプのシャッターはあるということ。
そもそもシャッターがなければ、光を与える(露光)時間をコントロールできないので、露出の3兄弟のうち一人が欠けてしまいカメラとしての機能が果たせない。
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